佳◯流マンガ祭り(多少ネタバレあり)〜新しいマンガも着手‼️〜君が僕らを悪魔と呼んだ頃、ジンメン、ガンニバル
さて、もう、マンガに関してはほぼシリーズと化しているので今回からいっそのことタイトルを統一して、事前に何を紹介するのかも載せる事にしてみた。過去のも随時変更していこうと思っているところ。何でそんなことしようと思ったのかって❓
そんなの…
君が僕らを悪魔と呼んだ頃 6巻を読んだ
舞台は10年後。義父の暴力から逃れ二人の妹と暮らす藤森蒼志は、全てを守るため、ある素姓の知れない男と暮らし始めた。その奇妙な同居は一家にひと時の安息を与えると同時に僅かな歪みをもたらす…。
まさかの新展開‼️いやぁ、こう言ってはなんだが自分はすっかり打ち切りへ向かうものと思っていたので…。さぁ、あの「悪魔と呼ばれた男・斎藤悠介」は未だに悪魔のままなのだろうか…。これまでの話が詰めが甘かったけど…ってか、これで斎藤が悪魔のままだったら、これまでの話自体も意味がなくなるし…どうなるんだろう❓という興味がわいてきた。この家族は壊れて欲しくないんだけどなぁ〜。
ジンメン 10巻を読んだ
四季族・フリューリンクに悪戦苦闘するマサトたち。そこに園長も登場し、更なる窮地に陥る。更にそこに現れたのが四季族・ヴィンター。絶体絶命の危機と思ったが、そこでまさかの共闘がはじまる。
相次ぐ仲間の死亡フラグ。そして一連の鍵を握るのかと思ったヴィンターもあっけなく…。物語自体が佳境に入って来たのか新展開へ向かうのか…。ただ、ちょっと中だるみ感がして来たかなぁとは思う。まぁ、そう感じるのは主人公 マサトの優柔不断さにもよるんだけど…。ちょっとここまで来たんだからいい加減立ち位置と覚悟を決めて物語を力強く進めて欲しい気もするかなぁ〜。
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ガンニバル 1 巻を読んだ
山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に徐々に気付き、ある疑念に囚われる。それは…「この村の人間は人を喰ってる」。その後、次々と起きる事件、村に充満する排除の空気…果たして真実は…。
まだ1巻ではあるけれど、展開も割と早めで十分緊迫感は出して来たかな❓正気を失い妄言を残した後、失踪したという前任の駐在…。主人公も最初はそう思っていたが、徐々に前任が言っている事は真実だったのではないかと疑いを持つようになる…そして、失踪した男の娘も登場。次が待ち遠しいスタートを切れたのではないだろうか‼️
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読んだ方は是非🙏↓