佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

家庭(または企業)のスリム化や資産運用を応援のはずが今やただの雑記ブログに…w

2020年代ロックはこうなるのでは❓を勝手に推察してみた。

随分時間が経ってしまったけれど… 

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名探偵コナン より

忘れてたわけじゃないよ💦
yoshimarufp.hatenablog.com

新年度もスタートして早半月…。このままではこのシリーズを書き上げる前にあっという間に2020年が来てしまうのではないか❓ と危機感を抱き、早速来たる2020年代ロックを予想しようと思う。

 

但し、何度か言っているけど、これは何かに裏付けされたものでもなければ、かなり多くの部分で個人的願望も含めているので注意してほしい。

 

さて、前回の記事で2010年代は80年代音楽の再評価だったと述べたけれど、基本的に2020年代前半も、その流れはシーン全体としては継続して行くのではないかなぁと思っている。歴史は繰り返すではないけれど、自分の中では各年代を記事より更にざっくりまとめると…

 

50〜60年代 ロックの誕生

70年代 ロックの拡大(ハードロック、ヘヴィメタル、パンクの誕生)

80年代 ロックの商業化

90年代 産業ロックからの回帰

00年代 70年代ロックリヴァイヴァル

10年代 80年代ロックの再評価

 

ってとこだろうか。

 

上記の流れを踏まえれば、20年代は80年代後期の音楽がまた盛り上がる可能性。つまり

LAメタル的なものが本格化するのではないだろうか❓

実際にヨーロッパでは、

ハードコア・スーパースター

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シラーズ・レーン

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など、こういったタイプのバンドも出てきている‼️

 

 

しかし、逆にLAメタル発祥の地アメリカでは、ニルヴァーナ・ショック以降の反ハードロックそのものは消えてはいるが、新人バンドはグレタ・ヴァン・フリートをはじめとした、もっぱら70年代を彷彿させるものがほとんどで、80年代を感じさせるのは

バックチェリー

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と元々は80年代音楽のパロディーバンドだった

ティール・パンサー

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を除いて同タイプの新人バンドは未だに出てきていないのが現状だ。残念ではあるが、ヨーロッパのバンドや既にベテランの域に達している両バンドでは、時代の潮目を変えるには厳しいかと思う。

 

しかし、希望もある。先日クィーンの映画が大ヒットしている最中、相変わらず間が悪いというか…二番煎じにしか思われないような形で自叙伝的映画を公開したモトリー・クルーが、映画に使用したある意味新曲入ベストのようなサントラがこのロック停滞のアメリカ市場で初登場10位となった事だ‼️これは大御所の意地を見せたのと同時に、まだこのタイプの音楽が決してニーズがないわけではないという証明になったのではないだろうか❓

m.youtube.comただ、このマドンナのカヴァー含め新曲が、どっちかというとバンドの中心人物ニッキーの別プロジェクト(後に一時期バンド化し、現在は解散状態)であるSIXX:AMのような音作りで、彼らのアルバムとして一番近いのは「ジェネレーションスワイン」のような気がするのが残念(個人的には好きなアルバムなんだけど)。もっとモトリー節全開だったらなぁと思ってはしまったけどねぇ…。

 

いずれにしてもバンドとしては既に名目上解散しているモトリーにこれ以上の事は望めないため、この余韻が冷めやまぬ内に、度肝抜く新人が出て欲しい‼️

 

 

逆に、この手のバンドが出てこなかった場合は…

 

LAメタル・リヴァイヴァルの前に…

 

 

 

 

 

90年代リヴァイヴァルが到来するのではないだろうか‼️

もし、そうなるとしたら…その鍵になるバンドは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回へ👅

 

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