佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

家庭(または企業)のスリム化や資産運用を応援のはずが今やただの雑記ブログに…w

最近の保険って、どんな提案されているんだろう❓

今日、自分の後輩が生命保険加入の提案を受けるという話を聞いた。

5月に結婚したので当然見直しは必要な段階に来ているのは間違いないので、自分なりのアドバイスをしてあげたのですが、ポイントは2つ。

  1. 終身保険は現段階では見送りなさい。

  2. 来年、もう一度、今回加入したプランと同条件で作成してもらいなさい。

ということ。理由としては、

yoshimarufp.hatenablog.com

yoshimarufp.hatenablog.com

以前の記事でも何度か言っているけれど、

この超低金利の中、保険に貯蓄を求めることにメリットが見られない 

ことと、

来年生命表の改定がある(つまり来年再度保険料の改定の可能性。しかも、保険料が安くなる可能性がある)

ことだ。まずは、この2点について、その担当者がどのように考えているのかを聞いておきなさいとだけ言っておいた。で、このような状況下でどんなプラン作って来るのかも見てみたいなーという個人的興味から、設計書を持って来てもらうように依頼。さーどんな話になったんだろと思ってたら、後輩から連絡あり。

貴重な情報ありがとうございましたー。担当者が生命表のこと知らなすぎて、提案なく次回まで確認して持って来ますとのことでしたー‼️

…まじか。

いやいやいやいや💦いかんでしょ💧それ。

でも、これが業界の真実なんだろうな。聞けば

担当は2年目の若い女性ということだった。

奥さんの加入している保険会社からということだったので、自分は奥さんと会ったこともないので、多くは言えなかった。会社も損保系生保だったので、教育はある程度国内生保よりされているはずと思ってたので、問題は提案書の中身かなと思っていたのだが、

随分手前でつまずいたな😅

まぁ、最初は誰もが新人なので、その担当者には頑張ってもらいたい。今回の事を経験として生かしてさらなる飛躍を願ってはいるのです。が、決して安くない保険料を払うのであれば全体的な家計を見てくれたり、その道のプロに話を聞きたいと思うのも普通です。この辺は自分も新人を現場に放り投げて失敗させて育成させてきたこともあるわけで…どっちの気持ちもわかるので、難しいところなんですが💦

とにかく

失敗はしたくない。

素人に加入したくないという人

は、やはり

担当者選びからしっかりしておきましょう。

でも、この辺つっこまれてスゴスゴ帰ってしまったってことは、損保系や外資系はまだ提案の仕方はあいも変わらず終身からの提案なのかなぁ❓そうなのであれば、会社のためだけど、やっぱりどうなんだろそれ❓それって、ひところの国内生保の改悪転換制度と変わりなくない❓

yoshimarufp.hatenablog.com

新しい売り方。しかも、売っている人自身が自信持てるような方向性を打ち出さないとさ〜。さっき読んだ記事が脳裏をよぎります。時間も時間なので(この時点で日付変わってしまってます)、承諾なく勝手に使わせてもらいます(ダメだったら連絡ください💦ゴメンなさい)が💧 

企業不祥事と「まっいいか」 - クマ坊の日記

組織が大きくなればなるほど、雰囲気に流されおかしいことがまかり通ってしまうんですよねぇ💧

2017/07/24 22:48

少しずつの妥協が後々大きなダメージにつながってしまうことになりかねないですよねぇ。次回提案されたプランを確認することになっていますので、まずはそれを見てからではありますが…。

読んだ方は是非🙇します↓

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