子どもの医療保険、必要ですか❓ー自分なら付けます。番外編
まず初めに言っておきますが。
今日話すことは、保険を検討する上であくまで情報程度にとどめておいて欲しい事です。なぜなら、何でもそうですが、何かをはじめようとして事前に情報収集しすぎると、かえってマイナス情報ばかりが目に付いたり、資料請求しすぎる事によってかえって他にも自分にとっていいものがあるんじゃないかと考えてしまうことによって逆に動けなくなったりする事って結構ありますよね❓今日の話はどっちかって言うとその類の話になります。もし、この話が気になったとしてら、それは何かにとりあえず加入した後で考えてもいいと思う。それより未加入のまま無保険状態を続けている方が自分としてはまずい事だと思うからね。
さて、保険は加入する年齢で保険料が高くなることは皆さんもご存知だと思う。そして、保険期間が長ければ長いほど、保険料も高くなる傾向にあるよね。これは例えば30歳男性が、40歳までの10年間の保険に加入するより、15年間の保険期間の物の方が高くなる。これは保険期間までのリスクを平均化する場合、当然年齢を重ねた方が入院リスクは高くなるわけだからだ。ところが
幼少期から20代前半くらいまでは、それが当てはまらないことがある。
死亡リスクと違い入院リスクは生命表のような公のものがないため、各社データによって異なるとは思う。実際に子育てをした方はわかるかもしれないけれど、子どもが落ち着くのって、0歳よりは3歳くらいじゃない❓だから、1歳になった育児休暇明けの仕事復帰って大変なんだよね😰また、中・高生って病気だけじゃなく部活とかでのケガのリスクもあるじゃない。そういうこれまでの給付の積み重ねが各社のデータとなって蓄積されているわけだ。
だから、0歳からの10年間より3歳からの10年間の方がリスクが低く、保険料が安い場合もあるし、また、保険期間のリスクを平均化することから、0歳から10年とか15年より20年とか長めに設定した方が入院リスクが少ない年齢まで巻き込むため安くなることもあるのです。興味ある人は、
①3歳くらいまでの保険料を確認する。
②様々な保険期間のものを見てみる。
のも一つの手だけれど、じゃあ、それだけで一体いくつのプランを見なきゃいけないのよってことになるよね。また、0歳より3歳の方が安いからって言ってその間入らないのもどうかと思うしね。で、とりあえず0歳で加入して3歳で安くなるならその時に切り替えようとすると、内輪事情なんだけれど💦同じ会社だと「不当な乗り換え行為」と疑われたり、事情を話して切り替えたとしても担当者に罰則が発生しちゃう場合もあるのでちょっとだけでも担当者のこと考えてあげて欲しいかな😥他社だとそもそも内容が変わるしね〜。ただこれ、子供だけじゃなく若い人や女性にも結構起こりえることなのだよ💦でも、それにこだわりすぎると何も決められなくなっちゃうからほどほどにしてね。だから番外編なのでした☺️少しは役に立つ情報あったかな❓今日で医療保険に関しては終わり。今度は子供の死亡保障について考えてみましょう。昨日、この回の下書したのに朝、全て消えてしまって慌てて書き直したら何か最初より文章増えて読みにくくなっちゃった💧ごめんなさい
読んだ方は是非🙇します↓
子どもの保険についての過去記事はコチラから↓
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