佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

家庭(または企業)のスリム化や資産運用を応援のはずが今やただの雑記ブログに…w

生命保険見直し⇨スムーズにするためには⑤

昨日は帝王切開をした方の保険加入、見直しについて言及しました。簡単に言うと、

子どもの数、貴女の年齢などで期間は異なるが不担保期間が付加される

ってこと。現状、保険に加入している人は、その会社で見直すなどの方法やそのまま継続する方法があるけれど、現在、妊娠中で無保険の人。特に帝王切開になりそうな人などは、1人目が帝王切開だと2人目以降も…でも不担保期間あるなら加入も迷ってしまいますよね💦でも、そんな方にちょっとしたアドバイスを今日は話したいと思います。

結論から言うと…

迷っているなら今、入っちゃえばいいじゃん‼️

ってことです。つまり、病気やケガと違って、

妊娠そのものは加入できない身体状態ではない

ってことなのです。だから今、

失敗したなぁ

とか

入っておけば

と思うならそれは

考えどき

なのです。方法は2つあります。それは、

①妊娠中の方も加入出来て保障があるものを検討する。

②とにかく自分が気に入ったものを真正面から選ぶ。

ってこと。

①は、今回の入院または帝王切開も保障してくれるので、それだけを考えるなら安心です。個別のHPとかつける方法知らないので、紹介だけになりますが、代表的なものとしては

NKSJひまわり生命フェミニーヌ

オリックス生命「キュア・レディ」

東京海上日動あんしん生命「メディカルKit女性プラン」

とかが代表的かな❓契約者保護機構の対象外になる少額短期も、まぁ、会社としての安定性は疑問があるものの取り扱っているところも多いってか、やっぱりニッチな企業なのでかえって取扱が多いかもです。ただ、加入条件が極端に甘い保険は最初からリスクを取っているので保険料が高めなのもあるので注意してくださいね。

②は言葉のままです。

いずれの道を選ぶも、まずは、

先に告知して条件を確認する

ことが、面倒なようで近道かと思います。やっぱり相談できる人を探すことがまずは第一なんですねぇ。

 

↓身近なプロの相談者を探すならコチラから

 

また、商品によって

妊娠何ヶ月まで加入可能かを確認することが大事

です。各社によって様々ですが、ひとつの目安は…

28週

がひとつのラインかなぁ。

じゃあ、私、無理じゃん😭

って人もいるかもしれませんが、そこはまた別の話で、28週までと定められている場合の商品は、

告知扱(要は書類のみで加入できるタイプ)

の商品が多いのです。つまり、逆に言えば、

医師などによる診査扱

が出来る商品であれば、28週目以降も加入できる場合があります。

病院行くのメンドクサイ

って声が聞こえてきそうです😅でも、わざわざ身重で病院で待って検査受けてなんて必要はないのです。何でか❓妊婦さんって、健康診断より詳細なデータを持っているじゃないですか〜。そう。それは、

母子手帳

の存在ですね。これを以って書面を記入すればいいので、何も告知扱とさして手間は変わりません。なので②も不可能ではないというところもあるし、28週目以上の方でも検討の余地はあるのです。但し、診査扱の商品のほとんどは、死亡保障も付いている商品であることは注意が必要です。でも、本当は専業主婦でも必要なんだけれどね。それはいつかまた✋

では、①はそもそも条件が明示されているとして、②の方法を取った場合、どんなことが考えられるのか。それはまた次回(焦らしているわけでも何でもなくて毎回長いのよ💦)にしましょう✋

 

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