佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

家庭(または企業)のスリム化や資産運用を応援のはずが今やただの雑記ブログに…w

子どもの死亡保険、必要ですか❓ー自分なら…どうしようかなぁ 苦笑①

医療保険については、前回話したように民間生保でいいのではと思うし、自分も来年誕生する子供にはそうしようかと思うし、実際、既にある程度目星はつけている。今回、話そうかと思うことは死亡保障です。これに関しては、自分の中でもまだ答えは出ていないのが、現状なのではっきり答えを言って欲しい人には申し訳ないことになると思います。

 

迷っている理由としては、色んなメディアで言われているような

①「子どもの死亡は経済的損失ではない」

という理由でもなければ、

②「子供には万一のことが起こるなんて親として考えたくない」

というような感傷的な感情からでもない。

 

①に関しては、確かに子どもからの保険金は親のものとは違い、遺された家族へ生活保障をするようなものではない。しかしながら、やはり経済的損失がないというわけではない。「考えたくない」ということと「ない」ということが同じように使われることに違和感を感じる。そう考えると学資保険というと、皆、払戻率を重視するが養老型の学資は理に適っていると言える。なぜなら、確かに元本割するのだが、貯蓄と保障を兼ねているからだ。だって払込保険料総額−受取金総額の差額で別の死亡保障を備えようとしたって、それは不可能でしょ❓だから払込保険料総額と受取金総額にほぼ差がない学資保険はもっと上位に来てもいいのではと思う。そもそも、貯蓄型とは加入目的が若干異なるのだ。そこを考えないといけないと個人的には思う。とはいえ、養老型は、また別件で頭を悩ます原因になるんだけれど💧

でも、ホント貯蓄型はマイナス金利の影響で加入すべきかどうかも悩みどこだしねぇ。悪いとは言わないけれど、今のところ自分は保障に関しては自分の保障と賃貸マンションで確保しているから、貯蓄は学資じゃなくて別の資産運用も視野に入れているんだけれどねぇ💧

 

あっ話逸れちゃった💦

 

まぁ、養老型で死亡保障はあるんだけれど…

自分は期間限定的な保障を必要として悩んでいるわけではないのです。

その理由を述べるのにまずは②に関して答えよう。考えたくない気持ちは親として当然の思いだ。ただ、医療保険の件に関してもずっと言っているように、本人が自立した時、保障を持てる状態かどうかを考えてしまうのだ。我が子が無事に社会人になって保険をどうするかは、もう自分の判断だ。切り替えるも良し。解約するも良し。大人として自分の考えを全うしてもらえればそれでいい。ただ、その前まで。我が子を社会に送り出すまでには親として考える責任はあるのではないかと思う。だって学校では教えてくれないもん。前に話したけれど、教師自身が「保険は親が掛けてくれてます」って平気で言う時代だからね。だからこそ、そこは親が「考えたくない」ではなく「考えてあげなきゃ」に思考をチェンジする必要があると思う。

あぁ、今回は1回で終了させようかと思ったのに、また長くなって来た💦だから今日はここまでにします‼️実際、死亡保障の備え方には制度上の問題もある。そこで先に述べた養老型の悩みもここに再登場するのじゃ😓

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