佳◯流マンガ祭り(多少ネタバレあり)〜夢で見たあの子のために、遺書公開。、東京23区絶滅
電車通勤になり実はマンガもそこそこ読んでいるんだけれど、更新が追いつかない。ってかまぁ、朝の通勤時に、こんな内容のマンガばっかり読んでいる自分って…(^_^;)
夢で見たあの子のために 3巻を読んだ
幼い頃殺されたと思われた兄・一登は生きていた‼️復活した視覚の共有に喜ぶ千里は一登と再会に向けて行動し始めるが希望を持ち始めた矢先、衝撃的な情報が千里を襲う。それは生き延びた兄が「殺し屋」として警察にも闇社会にも追われているという事実。そして共に行動しているのが千里が最終的な敵と思っている「火の男」だという可能性が…
さて、前巻までは序章だったと言わんばかりに一気に物語が加速。「僕だけがいない街」に比べると、どうなのかなぁと思っていたけどここからが本気って事だろうね。徐々に明かされる真実と新たに生ずる謎。三部けい氏の作品なだけに期待せずにはいられない‼️
遺書公開。 3巻を読んだ
序列に支配されている2年D組。自殺した姫山椿の恋人 赤崎の本性と二人の仲が平和ではなかったという結末に全員が愕然とする…。そして、遺書を公開することに「疑問」が生じる。不審だらけの「遺書公開」は姫山椿の1年生時からの同級生3名の遺書公開となるが…。1年生の頃を知る、3名の遺書に隠されていたのは…❓
次第に垣間見えてきた2年D組の闇。まぁ物語上しょうがないんだけど…このクラス…
クソ人間しかいないんか〜い❓w
とエセ関西人になってツッコミ入れたくなるくらい全員闇持ち。まぁ、このカースト制度がそうさせたのかもしれないと腹の中に押し込めておくけどさ。結局マンガにツッコミを言おうとしたら金田一少年やコナンなんか事件に巻き込まれすぎって事になるわけだしねー。ただ、そう言った事は抜きにして若干キャラの書き分けとエピソードの薄さはありつつも、全体としてはしっかり作りこもうという姿勢がしっかりあって好感持てるかな❓って、こんなテーマに好感持つなよ自分…💦
新品価格 |
東京23区絶滅 2巻を読んだ
東京23区から人間が消えた…。いったい何が起こったのか❓事件の全貌が明らかになるにつれ、黒幕の女の存在が浮き彫りになってくる。その女こそ、日本の国家転覆を図る北の工作員のリーダー。卑劣な手段で作戦を遂行しようとするテロリストたちに、日本の臨時政府は翻弄されてしまう。
事件の全貌も少しずつ見えて来たけど絶望的に画力不足かなぁ。申し訳ないけど…。ストーリーの目の付け所などは悪くないのに…そのテーマをまったく活かせていない…。あの迷作「圧勝」のように完全に素人が描いてます感があればトホホ…って思いつつ笑い話として読めるのだが、むしろテーマ自体は悪くない分、シリアスかつ本気感満載なのが痛々しい…興味ある方は是非w
読んだ方は是非🙏↓