最近読んだマンガ達と訃報大家さん〜ネタバレ多少あり
さて、前回思わぬボリュームになってしまったため急遽2回に分けたマンガネタ。書いている途中で思わぬニュースも入ってきた…😢
君が僕らを悪魔と呼んだ頃 3巻を読んだ
復讐者たちから大切な人を守るため、悠介は再び悪魔の仮面を被る。しかし悪魔が棲みついていない今の彼にはそれは苦痛でしかなかった。一方、悠介の過去を全て知った元カノ(今カノ❓)環は悠介と絶望する悠介と共に記憶喪失となった町を訪ねた。そこで失われた記憶が生々しく蘇るのだが…。
正直言えば、記憶喪失していようがいまいが主人公がやってきた事は
人の姿をした悪魔の所業‼️
だから、まぁ許される事はないので共感出来るかと言うと…無理だね。少し設定に振り回されて来ている気もするけど、まぁ、次巻から記憶喪失の間に何があったのかが判明するんだろうけれど…これをどのようにまとめるのかなぁ…。後、彼が何でこんな悪魔な性格になってしまったのだろうか❓彼の母親からは絶対にこうはならない気もするんだけれど…それも明らかになるのだろうか…。それとも、どんな普通の環境で育ったとしても人は悪魔になり得るとでも言うのだろうか…それは深読みしすぎかな❓wただ、主人公の罪と向かい合う感じがあったりなかったりなど…前巻まで感じていたヒット予感(あくまで自分の中のね)は少し薄れて来たけど…でも巻き返しは十分可能‼️次巻に期待‼️
遺書公開 2巻を読んだ
自殺した序列1位の姫山。彼女が遺した、クラス全員分の「遺書」。その内容は皆へ宛てた感謝のように見えて実は…見方を変えると「恨み」や「嫉妬」にも受け取れるような内容だった‼️自分の「遺書」の内容に何が隠されているのか悩む生徒達…そんな中、女生徒が何者かに「遺書」を奪われる事件が発生する…。「遺書」の内容を知られたくない誰かがいるのは間違いない。徐々に死の真相は「何故❓」から「誰のせい❓」へ変わって行く…。そんな中、遺書公開2回目が始まる…。今回名乗りをあげたのは姫山の交際相手、赤崎だった…。
まず、最初に、このマンガ今のところおススメ‼️自分は好きwこのマンガに関しての否定的なコメントは
展開が遅い。
1巻で大体2〜3人くらい発表されれば御の字。クラスメイト全員やるのにどんだけかかるんだよ💦というコメント。確かに
おっしゃる通りw
設定は良いが非現実的な展開。
遺書らしき物が出てきたのに、担任教師の個人的な理由で校長にも警察にも知らせず
内々にクラスメイトだけで事を進めるという展開。しかもまず全員の遺書を全部オープンにして総合的に判断すべきものを時間を何週もかけて一人ずつ公開するという展開。挙句、遺書が奪われて…でも、奪われた人間が殺されたわけじゃないからバレるという展開…これも確かに
その通り💧
展開が遅いのはじっくりやっているとも受け取れるんだけれど…絵はキレイなんだけど読者を巻き込む感じではないし動きがあるストーリーでもないから冗長に感じる人もいるかもしれない。
設定に関しては確かに、こういうマンガはどこまでリアリティを追求すべきかという部分もある。その設定が大きく現実離れするとこんな感じで
全く共感出来なくなるw特にこの作品は、
死亡者続出するわけでもなければ化物が出て来るわけでもない。
だからこそ現実的であり、故にリアリティを求めてしまう傾向になりやすい。ここは読者判断かなぁ。どこかでリアルに歪みを入れないと物語は作れないし、どっちかって言うと、この作品は人間の闇の部分を垣間見る事に重点を置いているので、今のところその点は自分の中では許容範囲にとどまっている。ここまでフォロー入れたんだから、今後も頼むよ‼️
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さて、以前自分も紹介した…
悲しいニュースが届きました。
本当に大家さんとの出会いに感謝だろうね。きっと大家さんも人生の最期にこんな出会いがあって嬉しかったと思います。この本はレンタルやマン喫ではなく、購入して正直、そろそろ売ろうかなぁと思ってたんだけど、もうしばらくの間、手元に置いて読み返してみようかな。ほっこりさせてもらってありがとう😊賃貸住宅でこんな素晴らしい男女関係は、なかなかない。まさに貴方達は21世紀の
めぞん一刻だった…
いや。やっぱりそれは違うかwww
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読んだ方は是非🙏↓