佳◯流マンガ祭り(多少ネタバレあり)〜娘の誕生日前に読むようなやつじゃなかったねw〜生贄投票、殺人オークション、ストーカー行為がバレて人生終了男
先週末、娘が1歳の誕生日を迎えた‼️本当であれば、それを記事にするのだろうが、なんせ引越したばかり💦両家の親が来たがっていたが家の中は、とても誰かを招くような状態ではない…。なので、娘には申し訳ないが一升餅やらひな祭りやら全てまとめて来月へ変更。まだ1歳だから出来る事かもしれない。娘よ。ごめんね🙏
でも、あれからもう一年経ったのかぁ。将来どういう風に育っていくんだろうと思いを馳せながら、今回は女性を主人公にしたマンガを娘に重ねてみた。
もし、娘が教師だったら…
生贄投票 7巻を読んだ
ネオ生贄くんが新たに仕掛ける「先生人気投票」。最下位の教師を待ち受けるのは、「社会的死」。生贄になることを恐れ、生徒に媚びへつらう教師たち。教育現場のヒエラルキーが崩壊する混沌のなか、投票権を持つ生徒たちが悪逆の牙を剥く‥‥。「ネオ生贄くん」を操る犯人は一体誰なのか❓
いや。かなり尻切れとんぼで終わったな。こういうマンガで大事なのは、そのサイトを使って陥れいる犯人は誰❓ということよりも、
そもそも、このサイトは誰の手によって何故作られたのか❓
ということが大事だと思うんだけど、結局それは謎のまま。まぁ、こういうのってそこまで考えてないマンガも多いよね。初期設定のひらめきに満足しちゃって着地を見失うみたいな。まぁ、おそらくこのマンガがヒントを得たであろう「王様ゲーム」の無理矢理な理由づけも微妙だったけど、その部分を改善するどころか更に下回るみたいな。残念。
 |
|
新品価格 |
結論:こんな辛い職場に娘は置けん‼️
もし、娘が刑事だったら…
殺人オークション 3巻を読んだ
警視庁のベテラン刑事・岩田の裏切りにより、警察内部にも内通者がいることが判明し、動揺が走る。そんな中、事件の鍵を握る宗谷のもとに新たな刑事が事情聴取に訪れるが、粗暴な彼らによりまたしても宗谷は心を閉ざしてしまう。一方、阿部は新たなオークションの開催を…。
誰が犯人なのかを追うのではなく、どっちかというと「DEATH NOTE」的な展開になって来たかな❓家族を殺された被害者遺族の思いはわからなくもないが、加害者が既にこの世にいないからと言って加害者家族の…しかも何の罪もない幼い娘をターゲットにするという運営側の歪みも今回は露呈する。主人公の都合のいい特殊能力やオークションへの手がかりにかなり運営側のお粗末な管理方法がある(思わずそこから〜❓って突っ込んでしまったw)など、B級感は否めないが運営側と宗谷挟んだ警察との攻防などは見応えある。主人公 佐伯を無視できなくなった運営側の次なる一手がエグそうな予感の次巻が楽しみ。
 |
結論:こんな危険な職場に娘は置けん‼️
もし、娘が元アイドルだったら…
ストーカー行為がバレて人生終了男 3巻まで読んだ
主人公 影沼秀夫は中堅私立大学4年生。現在、就職活動苦戦中。そんな影沼の唯一の趣味は、街で見かけたかわいい女性の後をつけること…。突然やってきた人生最良の日、影沼は「これが最後」と心に誓い、ほろ酔い美女の後をつけるが因果応報。最悪の事態に陥る。見えて来た「人生終了」の緊急事態。
ストーカー行為と言っても主人公は執拗な接触行為を行うわけではなくタイプの女性の後をつけて独自の美人マップを作成するのが趣味。そして自分の秘密を知られてしまった海藤から、彼女を狙うホントのストーカー探しを手伝わせられるハメに…。主人公の行為に異常性はないものの昨今の風潮から考えれば、まぁ、気持ち悪いと思われるタイプだなwタイトルから最初はお色気系なのかなと思っていた(まったくないわけではない)ので、特に手を出さなかったんだけど、一気にサスペンスへと発展。とりあえず3巻で一旦の解決はしているんだけど、影沼のスマホを盗み見していた友人など、まだまだ不穏は残されている(ってか、続くんだよね❓)。思ったよりは内容が締まってて面白かった‼️
 |
結論:こんなビッチな娘にはさせん‼️
どうやら、今年も親バカ(バカ親)は継続するらしい。
読んだ方は是非🙏↓
