仙台で和菓子の老舗と言えば〜賣茶翁(ばいさおう)
以前仙台でおいしいどら焼きのお店を紹介しましたが
その時、仙台でどら焼きと言えば…と思い出したのがコチラ
賣茶翁(ばいさおう)
読書家ではあるが、絵が入っている方専門の自分は読んだ事はないけれど、小池真理子小説「水の翼」とやらにも出てくる仙台の老舗中の老舗だ‼️店の写真を取るという凡ミスを犯したが、一見すると料亭のような佇まいは入る人を選んでいるのかと思わせる雰囲気も老舗ならではだ。喫茶スペースもあるので臆せず入ってみてほしいwここのどら焼きは、老舗らしくて、餡屋とまた違った魅力のある味わいだ‼️
餡子が外から見えないようしっかりと生地が重なっている。ここのどら焼きは餡子を楽しむというより全体の調和が素晴らしい‼️
特に生地に関しては、これだけで
高級カステラとして成立
するのではと思わせるしっとりときめ細やかな舌ざわりが特徴‼️
更にここの看板と言えばコチラ
みち乃くせんべい
中身はこんな感じ
直径は4cmくらいで小さめかな❓自分の携帯と比較w
写真撮るなら指紋くらい拭けよって感じ💦
パリッとした食感の後にしっとり且つフワッとした相反する食感が楽しい‼️
と、思っている間に口の中で淡く溶けて行く軽やかさなので、つい
もう一枚
となってしまう。いや、こっちは美味しいよw
その秘密は、煎餅と言っても麩焼きなのでこの食感が出せるのです。店構えが表すようにお茶席でも使われるような名店ではあるけれど、出張帰りのお土産なんかにして行ったら家族や会社の同僚から絶対喜ばれると思うので是非頭の片隅に入れておいてもらえればと思います‼️
読んだ方は是非🙏↓