子どもの医療保険考えてみた‼️〜資料請求編
さて、子どもの医療保険検討の際、自分が今回取り寄せたのがコチラ
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 新健康のお守り
がん、心筋梗塞、脳卒中の三大疾病に罹った場合、保険料払込免除や一時金、1入院の日数制限解除になる事や、対象となる生活習慣病をさらに広げ七大までフォロー(但し、七大は日数無制限ではなく最大60日まで)している。他にも介護保障や通院保障も充実している点は評価出来る。但し、一時金と保険料払込免除でがんの定義が違うところは注意が必要(一時金は上皮内がんまで対象内)かな。子どもの医療なのでどこまでって部分はあるけれど、入院一時金で短期入院を手厚くフォロー出来ることは健康保険や自治体の対象外である個室代かさむ雑費対応可能な点はいいかも‼️
オリックス生命 新CURE
言わずと知れた大ヒット商品。標準生命表が改定され、長寿化によって医療保険は値上げ致し方ない状況の中、主力商品であるこの保険は保険料据え置き。いつまで続くかわからないので、入るなら今のうちにとも思うし、実際、夫婦二人の保険も見直す時の最有力候補ではある。損保ジャパン同様三大疾病無制限。七大疾病延長制度あり。内容と保険料のバランス感覚は相変わらず優れているロングセラーだ。
この2つで絞ろうかなぁと思ってたところに
意外な伏兵が潜んでいた。
それが
ネオファースト生命 ネオdeいりょう
こちらは大元が国内大手生保の第一生命だけあって保障内容は充実。通院やがん特約の他、一時金で短期入院を手厚くする事も可能。但し、これも国内生保ならではかと思うけれど選択肢が多くラインナップが揃いすぎているので逆にぱっと見なかなか小難しく見えてしまう。
今回、自分は子どもの医療保険なので、予算としてそこまで高く設定するつもりはない。がん特約に関しても、公的医療保険の範囲で治療を行うなら入院日額を特約によって上乗せする必要があるのか❓という疑問が元々あるので(なので自分は入院を上乗せするのではなく、自由診療など公的医療保険外の治療を選択した場合に備えている)、特にがんや介護などの充実化は求めていない。そして短期入院も手厚ければいいに越したことはないけど、保険料の高騰化をそこまではしたくないかな。あくまで基本の部分を終身で一つ持っておく感覚で。
さて、そう考えて今回は何を重視したか❓
その結果は、また今度✋
読んだ方は是非🙏↓