ゴスの雰囲気と物哀し気なメロディーが美しい。HR/HMファンだけじゃなくLinkin Park好きな人にも聴いて欲しい〜The Rasmus
今回紹介するのは自分の中でも、かなり重要なバンド。しかも、そういうのって大体が青春時代の頃から好きだったって流れになると思うんだけど、意外と出会いは遅くて自分が30歳くらいの時かなぁ。そのバンドの名は
THE RASMUS
フィンランド出身のバンド🇫🇮
ウィキだと、
オルタナティブ・ロック
となってるが、もっぱら日本では
になっているかな。
彼らと出会ったのは、自分には珍しく
だった。どこで買ったのかと言うと
新婚旅行先のオーストラリア🐨
ってか、オーストラリアまで行って一体何してんだよと思われるかもしれないのけど、実は自分の新婚旅行の時、オーストラリアは、
稀に見る異常気象
で毎日が
雨、雨、アメ、あめ〜
ザ・モッズかよ‼️って誰も知らないか💦
帰国する日に結局晴れました😭なので、クルージング等ほとんどの予定が変更を余儀なくされ、ふと立ち寄った所で大中古市をしていたので、もう寄るしかないでしょって事で初めて手に入れたのですが、これが大正解‼️以来、ずっとお気に入りのバンドとなっています。その時に買ったのがコチラ
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The Rasmus - In the Shadows [Crow Version] (Official Video)
このアルバムで確か日本デビューだったと思う。で、日本盤は、昔の曲も入っているので、どっちかというと日本盤の方がオススメ。他もいい曲揃ってます‼️なんと言ってもヴォーカルのラウリ(Lauri Ylonen)の
声がサイコーにカッコいい‼️
ハスキーなのに甘く艶と憂いが同居した声❗️某B誌では、 LAST AUTUMN'S DREAMのMikael Erlandssonに似ていると言っているが個人的には
ラウリの声の方が艶があって好き。
そんな彼らがキャリアを重ねていき、かの
デズモンド・チャイルド
(ボンジョビの「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」や椿鬼奴でおなじみ「禁じられた愛」、エアロスミスの「デュード」「エンジェル」、キッスの「ラヴィン・ユー・ベイビー」、ひろみ郷でおなじみリッキー・マーティン「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」などキリがないくらい名曲を手掛けた名プロデューサー)を迎え制作したのがこのアルバム。一説ではデズモンドから一緒にやりたいとアプローチしてきたという、才能が爆発した2008年発表のアルバムがコチラ。
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ホント、これで世界制覇して欲しかったなぁ〜😭
と思ったし、実際
それが出来るくらいのクオリティだったと思う。
HR/HMだけではなく、Loud Rockファンや
リンキンやエヴァネッセンス好きな人にもアピール出来る
この曲がオープニングを飾るのだが、これが
まじマスト❣️
The Rasmus - Livin' in a World Without You (Official Video)
で、アルバムタイトルのきっかけとなった
激しさの中に美しさが宿るこの曲へと続く。
The Rasmus Ten Black Roses Lyrics Ing Esp
もっともっともっとみんなに知って欲しかったけど、その後(2012年あたりから)、へヴィさが後退。決して悪い作品じゃなかったけど、やっぱり
みんな大人になるんだね😢
と思った。でもね。勘違いしないで💦大人になってからもいいにはいいんだよ‼️秋の夜長にピッタリな感じで聴いていて凄い心地いいんだよ‼️
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でもさ、でもね、でもよ❓
やっぱり、このアルバムの時は
一発ガツンとしたのが欲しいなぁ〜。
とファン特有のわがまま言ってしまいたくなるのだ。
まもなく出る新作は、どんな感じだろうか❓
いずれにしても、今迄彼らを知らなかった人、そして聴いて気に入った人が一人でも増えることを望む。それくらい自分にとって思い入れがあるバンドだ。
2018/11/16加筆
読んだ方は是非🙇↓