決着‼️花山🆚宮本武蔵
以前書いた記事がコチラ
そうか。3ヶ月も前のことなんですね‼️
やはり、花山は殺さなかったかぁ。
スピンオフの漫画もあるし、ファンは多いからねぇ。
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最近ひそかにおバカキャラとしての地位も確立しつつあるところもあるよね。
宮本武蔵のことほとんど知らなかった。
佐々木小次郎に関しては名前さえ出てこなかった。
地上最大の親子喧嘩の見学シーン。
範馬勇次郎との立会い前の会話もあの勇次郎を前にサインの話やら何やらで
ちょっとほのぼのさせているし。
もしかして作者の板垣さんは彼を癒し系として使いはじめているのではないだろうか(笑)
しかし、今回の対決も、さすが
名勝負製造マシーン‼️
これまで、花山の勝負で凡戦だったのはガーレンに油断した時だけ。
これは黒歴史だもんね💧
勇次郎戦も挑んだ時点で、一撃でやられてもカッコよかったしね。
まぁ、でも、警察と相対する位置にあるヤクザが、警視総監内海の無念の思いを汲み取り挑んだ宮本武蔵への対決。宮本武蔵が花山の背景に見える景色の純粋さ。ある意味、勇次郎のそれより高貴な感じ。そして決着の時、武蔵に切られながら花山が思うことは内海との約束。叶えられなかった約束に対しての内海、見守る警察官達の思い。そして、既に親友と言えるであろう刃牙の感情。
最近の…というか、愚地克巳戦を超えた花山の…いや、刃牙史上最高の戦いだったのではないかと思うのです。
格闘技術とかが通用しなくなってきた感がある同漫画で、純粋な格闘家としてのキャラがなかなか名勝負をする事が出来なくなった中で、喧嘩師という曖昧な立場で長年登場していた彼だからこそ、出来た勝負ですね‼️最近、アプリで刃牙のゲームが出たみたいだけど、やってみようかなぁ〜って思う今週号でした‼️しばらく刃牙を読んでなかった人にも是非、漢・花山薫の仁義を見て欲しいですね〜✋
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