遡れば京都の味だった❓〜末廣ラーメン本舗
この間、(言った方は覚えてるよね❓w)
麺以外も食べるんだと言われた(そりゃ食うわいw)ので💦
今回は麺記事で
麺(面)目躍如だ
自分が転勤で地元から長年離れていた間に出来た仙台の人気店となった
末廣ラーメン本舗
今、甲子園を沸かせている金足農業がある
秋田に本店があるお店
だが、遡れば創業昭和十三年。京都駅前の屋台の新福菜館が発祥のようだ。このお店、京都では最も古い屋台らしいけど全国でも3本の指に入る歴史の古さだそう。そこから直伝されたタレを使用し東北に合うように改良されているらしい。さっそく食べよう‼️
中華そば(並)セット 1,000円
ちょっと醤油ダレが濃い目のスープ。動物系の味が最初くどく感じたんだけれど、箸を進めるうちに気にならなくなるのが不思議。
麺は中太ストレート麺。プツンとした歯ごたえが気持ちいい。
チャーシューっていうより、薄切りお肉って感じ。スープにも使用しているのだろうか❓ジューシーさなどは、あまりないけど、このラーメンには合っている。ラーメンは全体のバランスが大事だからね。単品で美味しいチャーシューがラーメンにいいのかというと決してそうではないという例になる。
セットのヤキメシ。仙台(東北❓)では、コンビニのオニギリとコラボするくらい人気の味。見た目はかなりしょっぱそうだけど、中華そばの醤油ダレを使用し意外と見た目ほど濃くはなく、ラーメンと同じタレを使用していることから味の統一感もあり、セットとしてはなかなかのクオリティだ。
ともに並べて1枚パシャリwなんとなくw
そして、ネギは食べ放題‼️ネギ実は超好きなんだよねぇ〜w
京都は九条ネギみたいだけど、こっちは手に入らないからかアレンジなのか白ネギ‼️まぁ、自分はこだわりはないけどねwネギをこれでもかと親の仇のようにラーメンへたっぷりと入れる‼️が、皆さんに引かれても困るので写メは撮らずw
そして、ネギ好きが高じてヤキメシへも入れちゃったw
帰省時に何度か食べた事はあるんだけど、お酒の後の〆ラーとしてだったので、実はあまり印象になかった。むしろ、自分の中では「何で並んでまで❓」という感じだったんだけれど、今回ちゃんとお昼に食べたらハマる人の理由がわかった気がする。
って事は、おじさんは、もう〆ラーはあっさり系にしとけって事か❓と…
思わぬ形で悲しい事実に直面することになる😭
読んだ方は是非🙏↓