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将棋で言えば桂馬みたいな存在❓「がん保険」なのに実損填補型という変わり種〜自由診療保険 メディコム

2018/9/29加筆

以前、保険給付には2種類ある(定額給付型と実損填補型)という話をした。

yoshimarufp.hatenablog.com

定額給付型は生命保険や医療保険に多く、実損填補型は損害保険に多い。 しかし、最近実損填補型の第3分野商品(医療保険介護保険)が増えつつある。そのさきがけの一つは

セコム損害保険 メディコム

だろう。この保険は自分も加入しているんだけれど、これは

がん保険だ。

内容には諸々(一時金やセカンドオピニオンなど)あるけれど、最大の特徴は。

  1. 入院にかかった治療費を損と考え、かかった治療費全額を支払う。

  2. 通院にかかった治療費を損と考え、かかった治療費を最大1,000万円まで補償。

ということに尽きるのではないだろうか。5年更新となっているため、老齢になると当然がんのリスクは高まるので保険料は高額になるのだが、元々そこまで継続するべきかどうかという問題もある。また、通院1,000万円に関しては更新時にはリセットされる。要するに、

5年ごとに通院1,000万円の補償があるということになる。

治療費に関しては先進医療はもちろん、一定の要件はあるけど自由診療まで適応範囲内ということも、自由診療の良し悪しは別として選択の幅が広いということになる。

 

先ほど、高額になる年齢まで継続するべきかという話になるけれど、現在は高齢者に対しては医療費の自己負担額は現役世代より抑えられているし、また積極的な治療ができる状態かどうかと選択するかどうかいうこともある。標準治療では75歳以上には抗がん剤は行わないという方針もあるわけで…。そうすると、あくまで現行の公的医療制度であれば、通常の医療保険さえ継続していれば十分だろう。

 

健康保険制度の範囲内で治療を行う場合

がん保険そのものがどれだけ必要なのか

ということになるのだが、いわゆる一時金といわれるがん診断給付金や、通常の医療保険に上乗せされて給付される入院給付金はそもそも

治療費のためというより、その他の生活リスクを補てんするためという意味合いが強い。

例えば、差額ベッド代や入院中や入院後家計が減ってしまうための生活費など。そう考えると一時金に関しては効果はあるけれど、入院給付金に関しては入院期間が長いか短いかでその後の生活費にまわせる金額が決まるという部分では不安は残ると言わざるを得ないし、入院給付金が医療保険がん保険合計である程度あったとしても、

先進医療や自由診療を選ぶ程の金額には到底満たない。

例えばがん治療において先進医療のひとつである

粒子線治療には200万円台後半から300万円程度かかるからだ。

当然これは公的医療保険対象外のため、高額療養費制度も使うことは出来ない。でも、もし、そういった治療が適用可能であり、それを望むのであれば、生活費として準備していた一時金も全てつぎ込む必要がある。対して、実損填補型であれば、差額ベッド代などは補償されないけれど、治療費に関しては全額補償のため、残せる金額が定額給付型より遥かに認識はしやすいのかなと思う。更にメディコムに関しては

高額療養費にて還付される前の治療費が給付されるので実際に残せる額は更にプラスになる。

ちなみに高額療養費制度で戻ってくる分入らないから保険料を少しでも安くしたい場合は、

SBI損害保険がん保険

も実損填補型だ。

診断給付金はオプションになるのでそれを付けると意外と…。なのでその辺は他に加入している医療保険の内容などと相談だろう。

 

そして、このメディコムの保険料を見ると個人的に面白い(❓)所があるのですが、それはまたの機会に✋

 

ちなみに上の資料請求ではSBIはあるみたいですがセコムはないので気をつけてくださいね💦

 

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