佳◯流マンガ祭り(多少ネタバレあり)〜引越前は明るい物を❓〜デガウザー、圧勝、死役所
いよいよ明日引越‼️楽しみでもあるけど、これからまだまだ費用がかかりそうでコワイ…💦カーテンレールの取り付けやらエアコンやらでも予想以上に出費。ちょっとげんなりして来た…。だからこそ、こういう時は
明るいマンガを読もう
とGEOへ足を運んだのだが…。
デガウザー 2巻を読んだ
謎の機械「デガウザー」。発動したが最後、それは人を殺し尽くす。その実験に巻き込まれ唯一生き残った矢口求は、「デガウザー」を追う男 藤明虹と戸籍を入れ替えて逃れるも、再び「デガウザー」と出遭ってしまう。求を誘導する男、命を狙う者、「デガウザー」の力を利用しようする謎の組織‥‥それぞれの思惑が絡み合う。誰が何の目的でこの機械を作ったのか…。
さぁ、この巻でおそらくのヒロイン候補も登場して主要人物がある程度揃った感じなのだろうか❓それとも…。懐かしの都市伝説に当てはめて展開する物語は近年多く、マンガってやっぱり今や中高年の物なのかなぁと改めて感じつつも、その手のマニアにはたまらないのかもしれない。ムー編集部によるあとがきの胡散臭さもプラスだwやはりヤクザ屋さんが絡んで来るのはこの作者ならではかw「モンタージュ」で新境地を切り開きつつも「クダンノゴトシ」で迷走してしまった部分もあり、今回はどこまで行けるか❓
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圧勝 7巻を読んだ
大学で起こる事件を追いかけるなかで「赤い目」を持つ人々の存在に、気づいてしまった主人公。もし彼女の目が赤かったとしても、この事件は、吉田さんのせいじゃない。吉田さんを救ってみせると決意を誓うのだが…
マンガのタイトルとは異なり内容は
完敗そのもの‼️
なぜ、こんなに続いているのか❓何故小学館はこのマンガを後押ししているんだろう。それはこんなものを読んでいる、読み続けている奇特な奴がいるからなんだろうが…
んっ❓
自分も、その一人じゃん💦
何でこんなの読んでしまうのだろう…不思議な魅力があるというのだろうか❓いや。それは絶対ないはずなんだけどなぁ〜wとにかく登場人物の感情の起伏や機微が全くない。ドラマで言えば大根役者だらけの物語って感じ。いや。これが意図的ならば斬新…なのか❓とにかく作品を通して
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死役所 12巻を読んだ
「お客様は仏様です」。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここは、すべての死者が訪れ、罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。
今回は、生活保護の話と子供の虐待。そして冤罪の話。まぁ、自分も親になるとホント子供に関する話は今まで以上にグッと来たり怒りが込み上げたりしちゃうなぁ〜。ただ、全体としては初期のような衝撃的な展開はあまりない感じがする。慣れもあるのかもしれないけれど…。ただ、いつも単行本内で話を完結させていたけれど、今回は最後の冤罪の話は、続き物になるのかな❓おそらく真犯人は兄だと思うけどwそれよりかはここで語られるだろうシ村の過去の一端が気になる。いよいよこのマンガの裏にある核に切り込むのか❓そこが何と言っても今後の見どころになるんじゃないかなぁ〜。
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うん。マンガより現実の方が明るいやw
読んだ方は是非🙏↓