佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

家庭(または企業)のスリム化や資産運用を応援のはずが今やただの雑記ブログに…w

佳◯流マンガ祭り(多少ネタバレあり)〜デガウザー、食糧人類、ホームルーム

デガウザー3巻を読んだ

最悪の殺人兵器「デガウザー」。五十嵐の次なるデガウザー実験が広島で行われることを察知した求と虹は、闇夜に乗じて襲撃を企てる。一方、デガウザー発動に巻き込まれた寧々子は、五十嵐の会社で隠密行動を開始。不穏な動きを見せる寧々子の正体が明らかに‼️更にクレイジーすぎる敵が新たに登場し物語は混沌としていく。

 

寧々子の正体…五十嵐の目的…渦巻く陰謀…その全てが

 

 

 

 

 

 

基本想定の範囲内w

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そんな流行語もありましたなぁ より

人によってはこのチープな展開に興味を失うかもしれないが、元々コラムで「ムー」が関わっていたりと、スタートから胡散臭さが漂っていたので自分的には気軽に楽しめるかなwただ、作者が真剣で、そういう読み方を望んでいるわけではないのであれば読み手としては適していないのかもしれないけど…w

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食糧人類 7巻を読んだ

人間は新人類たちによって「作られた」存在だった。遠くの惑星から飛来した彼らにより、長い時間をかけて猿から進化させられ、今まさに収穫の時期を迎えたのだ。飢えた怪物たちは世界各地で人間を襲い、その止めどない食欲の前に人類は滅亡の危機に晒されている。人間たちに抗う術はあるのか❓人類の命運がついに決まる‼️

 

何だろう…最初想像していたモノとは大きく展開が変わったかなぁ。もちろん読者の望むような展開が必ずしも正解ってわけではないけれど、途中でナツネを中心に「進撃の巨人」のようにバトルものへ転換するのかと思いきや連載の人気が下降したのかそこにも至らず…最後は何だか「GANTZ」の世界観みたいなのも飛び出し、伏線回収などひと通りはしたけど…テンション続かなかったかなぁ〜。そう考えると改めてなんだかんだで「進撃」って凄い成功例なんだなと他のマンガを読んで再確認した。

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ホームルーム 3巻を読んだ

幸子をイジメていた犯人は、まさかの幸子自身‼️憧れの愛田先生に救われるため、幸子は自分でイジメの道具を用意していた。裏で必死に犯人を捜す主人公 愛田と対照的に、その愛田から救出される事にご満悦の幸子。しかしそんなハッピー救われタイムも束の間。二人の前に「鉄の女」と呼ばれるヤバい生徒会長が現れる。

 

最初はあの名作「悪の教典」のオマージュかと思う雰囲気もあったが、ところがどっこい(古いw)

ただの変態サイコ野郎達のすれ違い恋愛

になってしまっているwすれ違っている意味もないし、勝手にやってくれて結構。ただ周りを巻き込んで無駄に不幸にしないでくれって言いたくなるw主人公の愛田が生徒そして椎名先生に何故人気なのかはたからみると全く理解出来ないのだが…w展開次第では盛り上がりをまだまだ作れる要素は大いにあるし次の巻で動きがありそうな気もするので楽しみにしている。ただ、今回のように強敵になるかと思われた相手(そもそも敵と呼ぶべきかも迷うけど)が、この1冊で登場〜退場のようなあっさり展開が続くようだとチト苦しいかも。

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読んだ方は是非🙏↓

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