真・今年最後のCDーSTREAMLINE - 佳◯（よしまる）流家計のそもさん／せっぱ

さて、前回書いた記事からの流れで今回紹介するのがこのバンド‼️

STREAMLINEです‼️

実は複線は色々張っていて…まるでワン・ピースの気分‼️なんてねwそんな大した話じゃないんだけれど…前に載せた記事のバンド

現在の北欧メタルの王道として紹介した二つのバンドがこのバンドと

密接に関係しているのだ‼️

実は…

元々このバンドはART NATIONのボーカルと一緒にDIAMOND DAWNという名前で活動していたんだよねー‼️

でも、音楽性の相違など関係性悪化でバンドの象徴だったボーカルは脱退。そう、このバンドはいわばボーカルが安室奈美恵だとしたら、MAXなのだ‼️

で…ボーカルを失ったバンドが迎え入れたのがWILDNESSでシンガーを務めるガブリエルだった❗️

今は昔よりバンドの掛け持ちって普通になっているしねぇ。特に欧州は盛んだよねぇ。本音で言えば個人的には…という思いもあるんだけれどねぇ。片方はギタリストとしてとかならまだいいんだけれど…💧

でも、このボーカル。なかなかの芸達者でWILDNESSのようなメロディアス系とはまた違った味をこのバンドでは出しているし、個人的にはこっち系の方が合っているなと思う。

アルバムは70年代。それこそZEPPELINやオルガン・サウンドがPURPLEを彷彿させる曲で幕を開け、もうそこで

ただの新人じゃない空気を感じる‼️

そこからは、もう

GOTTHARDやHAREM SCAREMまでを彷彿させる王道HRの宝庫だ‼️

だけど王道ではある中でもバラエティに富んでいる所がGOTTHARD同系にハマらず、しばらくこの手の音楽を買えなかった自分の触手を伸ばしてくれたのかなと思う。PURPLEオマージュ的な曲もあってニヤッとさせられる☺️

もちろん、まだまだ先輩達に比べれば迫力的な部分で足りない所もあるのと、荒削りなようでこじんまりしている部分もあるのでもっと大胆に成長して欲しいな‼️

長く聴けそうな好盤発見で良い年の締めくくりになりました‼️

最後に今のところの自分のハイライトの4曲目‼️

たぶん自分は何か

クセがないとダメなのかもw