佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

家庭(または企業)のスリム化や資産運用を応援のはずが今やただの雑記ブログに…w

火曜日の事だけど…

前の仕事の部下…と言っても、年は25歳くらい上なんだけどw母親と4歳くらいしか違わない。

 

東京に住んでいる母親の介護もあり定期的に都内に来ているとはいえ、わざわざ九州から会いに来てくれた‼️

 

出産祝を持って来てくれた〜

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と、子どもの名前入のリュック‼️一升餅なんかも入れれるみたい‼️

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前の仕事を辞めて、丸2年になる。九州から離れてからはもう3年半以上になる。なのに都内に来て、訪ねてくれる前職の部下が何人もいてくれることが嬉しい。

 

この出産祝の中に手紙が入っていた。どうやら皆でお金を出しあって購入したらしい。懐かしい面々の名前が並ぶ。

 

決して自分がいい上司だったとは思っていない。けれど、会社の同僚ってあくまで社内のみでの関係になりがちな中、こうやって仕事を辞めた後も慕って会いに来てくれたりしてくれることが嬉しい😆

 

生保レディーの環境はシビアだ。募集環境は悪化の一途を辿るが、企業の体質は変わらない。不平不満は当然あがるけど、自分は管理職であくまで体制側の人間だった。彼女達の言い分は十二分に理解できるが、それをいかに抑えるかだった。例え納得のいかない方針でも、それを自分なりに噛み砕き、彼女達が納得出来るような話に変換し、また、こんな時代でも保険は取れる事を証明してあげなければいけなかった。その為に自分の営業スキルを上げる事に必死で、自分より社歴が倍以上あるベテランが苦慮している案件に付いて行き、契約を取ってきた。その積み重ねが信頼を生み、こうやって未だに会いに来てくれているんだろう。

 

ある時を境に、制度改正されその方向性を説得しなくてはという思いより、会社の方針に納得がいかない気持ちが上回った事で我慢の限界が来た。事業を存続させる事より会社を存続させる方向に従業員に対しての感謝が全く見えなくなったからだ。会社としては致し方ない事だと理解しながらも…。

 

そんな会社から逃げた自分に今でも会いに来てくれたり祝ってくれる彼女達の存在は自分の財産だ。ホントみんなありがとう😊大変だったけれど、みんながいてくれたから自分は頑張って来れたんだと思う。みんなのおかげで自分は、上(司)より(部)下を見て仕事をして来れたんだと思う。支えていたようで支えられていたんだと思う。

 

この時代。多くの管理職が悩んでいると思う。昔よりシビアでコンプライアンスもあり、結果が出なければ会社も昔ほど貴方の成長を待ってはくれないから。苦しい時は思うような結果を出してこない部下が使えないと感じてしまうことが多々ある。けど、それは部下が悪いわけでも能力が低いわけでもなく、その指示をうまく出せていない自分の力なのだ。部下の力量は上司の生き写しだ。そう思う事で自分の改善点が見えてくる。こんな時代だからこそしっかり人間関係構築する事が、その後の人生を豊かにしてくれるんだなと思う一日だったわけで。

 

って、どうやら火曜日に飲んで酔っ払って、ここまで書いて寝落ちしたらしい。改めて読んでみたけど…

 

お前、これどうやってまとめるの❓

 

って、すごい思っているんだけれど、思い出せない思いつかないw

 

でも、こんだけ長く書いてあるのを消すのも勿体ないから載せておくか…。今日、忙しかったから書くネタも時間もないしw💦

 

ただ、…酔っ払ってる時の方が…

 

 

 

 

シラフの時より真面目な話しようとしているという事実に愕然w

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