いい夫婦の日。いい夫ではなかったけれど…。 - 佳◯（よしまる）流家計のそもさん／せっぱ

今日はいい夫婦の日‼️

Blogを見ると

良い関係の夫婦が多くてほっこりするw

さてさてそれに比べて、本当にこれまで自分は

お世辞にもいい夫とは言えなかった

のは自覚しています。

まずは結婚前

付き合っている時

音楽が色んな事情もありどうしてもやりたくて会社を辞めたけど、別れずにいてくれた。しかも、自分はほとんど東京💦普通無理だよね💧でも応援してくれた。

同棲中

プロポーズの日と2人で決めた日に泥酔…🍺

当時、若乃花のちゃんこ屋が仙台にあって、行ってみたら若乃花がいてテンション上がったのかな💧ちゃんとしたプロポーズ出来なかったのゴメンね。

結婚後

保険会社時代

そもそも部下が全員女性のため着信、メールなどが

女性しかいない。

しかも、休みだろうがひっきりなしに連絡が来る…。仕事とはいえ嫌だったろうなぁ。さらに自分が休みが取れないもんだから、妻もホワイト企業とは言え正社員なのに

月2回必ず来てくれた。

場所が茨城、熊本で

合計6年間以上。

金曜夜に来てくれたが、土曜日は自分はほぼ仕事…。丸一日一緒にいれるのは

日曜日のみ。

でも、時々日曜日も同行募集などが入ることもしばしば💦営業職。しかも保険業界は毎月毎月が数字に追われるので、ホント自分も仕事に追われ

一緒にいても機嫌が良かった時なんてほとんどなかった。

言い方悪いけれど、この時の自分は妻を

疎ましいと思うことさえあった。

電話も適当な時もあった。

子どもなんて考える余裕もなかった。

自分も妻も、年を重ねて、もう、子どもに関しては内心本格的にまずいと思ってた。自分には兄がいたけれど、亡くなったので一人っ子になっていたし、だからというわけではないけど、親も喜ばせたかったし。でも、ずっとこんな感じの生活。それでも対外的には、

給与も出世も順調

と思われていた。けれど、体力的にも精神的に限界も感じていたそんな時に、昔の仲間からまったく違う業界に誘われた。給料は下がるし、しかも、場所は都内。自分の中ではこのまま転勤族でいるより都内であるならばある程度帰れる距離だと思ったし、いちから就職活動するよりは上がりやすいという部分もあった。話を聞いた妻はきっと心底納得はしていないだろうけれど、反対はしなかった。今の会社にいたとしてもそこに転職したとしても自分も職を持っている以上結果は同じ。だったら仙台が一番望ましいけれど都内なら九州より近いし誘われたのならばそれもチャンスなのかもと。そして今は、

自分が月2回帰省している。

でも、これが

意外とやっぱり大変な時もある💦

その時に思った。あぁ、これを