メロハー好きになった一枚‼️〜Zinatra
自分が中学や高校の時は、仙台にはもしかしたらあったかもしれないが、HMVやタワレコなんてなかったと思う。いずれにしても仙台市の外れに住んでいた自分は、駅の近くなんてよる理由があまりなかったような気がする。もっぱら、近くにあるCDshopで購入していた。以前の記事でも話したが、誰も知らない掘り出し物を探していた自分の買いたいものはマイナーなので普通に売っているわけはないのだ。だから、雑誌を見ては予約して購入し、聞いてみてガッカリの繰り返し😭
そんな田舎のCDshopで、試聴機に置いてあったのがこれ。
いつ見てもダサい😆本当にダサい。高校生でもわかる。
ところが、聴いてビックリ‼️
カッコいいのよ。これが。
まぁ、ところが、当時のグランジ/オルタナティブ勢による音楽シーンの流れから完全に取り残された感じが否めない。レビューでダイヤモンド・デイヴをうならせたって…まず、当時アウトだよね。そもそもダイヤモンド・デイヴって💧デヴィッド・リー・ロスをこのように呼ぶことそのものが時代を感じる😆
後々になって気がつくのだが、このアルバム。何と一斉をプチ風靡した、ロビー・ヴァレンタインのデビューアルバムになるのだが、彼のあの
こっっっっってりしたキーボード塗りたくりではなく
あくまでバンドの一員として機能しているのは自分としてはプラス材料。いいアクセントとして機能しているし、作曲として4曲提供しているが(内1曲はインスト)、「Love never die」と「Too blind to see」なんて秀逸‼️作曲家としてのセンスがこの時点で開花していると言える。
これも1円かなぁと思ってAmazonで検索してみたら意外や意外でした😘何っぽいってのが、あまりないけれど、まぁTNT好きな人なら間違いないだろうなぁ❗️
ただ、1個だけ謎なのは、何故試聴機の少ない地方のCDshopでこれが試聴できたのかが今でも謎。きっとメロハー好きな店員がゴリ押ししたんだろうねぇ。でも、このCDとの出会いを作ってくれて
thanks❗️SCRUM(お店の名前)😚
読んだ方は是非🙇します↓