佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

家庭(または企業)のスリム化や資産運用を応援のはずが今やただの雑記ブログに…w

佳◯流マンガ祭り(多少ネタバレあり)〜ハピネス、進撃の巨人、カラダ探し解

さぁ、いよいよ週末だぁ‼️何をしようかなぁ〜って…はぁ…先週末は

免許更新に行かなきゃいけなかった…。

3年前都内で働いていた時…ホント東京って一歩入ると一方通行やら住民しか通れない道やら…

地方出身者に優しくない💢

まぁ、標識見逃してしまっている自分も悪いんだけど…ただでさえ狭いし人多いし慣れない道で…おかげで累積がかさみ

冬場に交通安全の旗振りやらされる始末…

こんな事があった後の更新が短いわけもない…。

 

 

更に…

 

 

今週末も、お世話になっている業界団体の総会があり、そちらに出席しなければいけない。お酒は出るけど、当然相手は取引先で、そこまで気の置けない関係でもなく…。2週連続で

 

 

こんな週末の使い方はイヤだ〜

 

 

 

って笑点のお題みたいな感じになってしまったw

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ミスター笑点 より

まぁ、本題の方はいつもの通りだけどw

ハピネス 9巻まで読んだ

「このまま死ぬ? それとも、同じになる?」。謎の少女に襲われ、決断を迫られたあの夜。特段目立つ事もなかったありきたりな日常は、跡形もなく壊れてしまった…。首筋に残った「傷」と常に求める「渇き」。主人公 岡崎を待ち受ける運命は?

何度かこのBlogでも紹介している「血の轍」と同じ作者 押見修造の作品。あらすじとしては「東京喰種」に似てなくもない。ただ、向こうが少年誌(まぁ、実際はヤンジャンだから青年誌だけど)の王道である「戦闘モノ」に突き進んでいったのに対して、こちらは押見節全開で「化物」になってしまった主人公の心情。その力を欲する者の「狂気」。一連の出来事に直面した人間の人生など内面に焦点を当てている。年末年始休暇中にゆっくり読もうとしたんだけど一晩で9巻まで読んでしまった…って言えば、自分がこのマンガをどう評価しているかわかるでしょうw

ハピネス(1) (週刊少年マガジンコミックス)

進撃の巨人 27巻を読んだ

マーレに潜入し、ジークをエルディアへ連れ帰ることに成功したエレン。王家の血を引くジークを迎え入れたことで、全世界に対抗する力「地鳴らし」の発動条件を手に入れたが、それは同時に、全面戦争へのカウントダウン開始の合図でもあった…。

 

一気に混迷してきた物語。巨人対人間の構図が、いわゆる巨人を題材にした政治の駆け引き的な話にシフト。「巨人」を「核兵器」と置き換えると少しは話が入りやすくなるだろうか。いずれにしても当初の読者が望むストーリーとは間違いなくズレて来ているため、初期からのファンで脱落する人もいる事は予想される…が、読者あってのマンガではあるが読者が全てではない。脱落する読者以上に新たな読者が確保されればそれは勝者だ。自分は最後まで見届けようかと思うのでやりたいようにやって欲しい。面白かったかどうかの感想はそこからだと思う所まで作品を高みに持ってきた。それだけでこのマンガは成功なんじゃないかな。

進撃の巨人(27) (講談社コミックス)

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カラダ探し解 4巻を読んだ

この世界の「主」が 警戒し美紗への監視を強めていく。ますます常軌を逸していく武司の凶行。この世界の終わりは確実に近づいている…。

 

留美子と龍平が急接近。しかし、カラダ探しが終わればこの世界は終わりを迎える。ラブコメ風ではあるが現実の世界には龍平は存在しないため、終わりが見えているのがわかっているというのが切ない。呪いに関しては本編でがっつりしているので意外とこっちは人間の心情描写に重きを置いているのは好印象。龍平もだが、美紗の感情が溢れる場面も切ない。見応えのある一冊になった。

カラダ探し 解 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)

読んだ方は是非🙏↓

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