佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

家庭(または企業)のスリム化や資産運用を応援のはずが今やただの雑記ブログに…w

いよいよ今週末引越。ところで保険の見直しは❓

さて、今週末からついに新居へ‼️しばらくは新居で揃えなきゃいけない物も出てくるだろうから、週末はリライトとかしてたけれど、それも厳しくなるかもなぁ〜😅

 

都内から仙台へ転居した時、妻の部屋は元々家族で住む事を想定していない部屋だったので自分の荷物が入るわけもなく、一度実家へ荷物を置かせてもらっている。 だから、季節が変わると実家へ取りに行ったりしてたし、CDに関してはもう箱の中のまま。この9カ月たまに聴きたくなるあのバンドやこのバンド達は遂に日の目を見ることがなかった…。それだけ荷物から取り出せばいいじゃんという声も聞こえて来そうだけど、実はCDだけで

ダンボール10箱📦

くらいになるので探すだけで一苦労💧そして自分の荷物の大半はこのCDが占めている…まったく😅

 

さて、今回は自分が転職したばかりという事もあり家の購入は妻の名義で行う事になった(育児休暇中でもいくつかの障害はあるけど、それをクリアする事で通せる金融機関はあるのだ)。銀行からの借入により妻は団体信用生命保険にも加入。こうなると保険も現在のままではバランスが悪いという事で、見直しに手をつける。

 

現在は妻が死亡保障2,000万。自分が3,000万だったんだけど、今回の見直しでは以下のように変更。

 

妻の死亡保障はなし。自宅購入で団体信用生命保険加入。購入金額が約4,000万弱。また、現在お墓の購入などはないが、会社が半官半民のような所で福利厚生も手厚く、万一の場合の退職金や弔慰金で既に準備済と考えている。

 

対して自分の方は万一の場合、妻はローンの支払いが消えるわけではないのでローンに合わせた収入保障保険(遺族保障月12万、保険期間30年、初年度受取総額4,320万)を準備。自宅購入との差額が中小に転職したばかりで福利厚生が心許ないので葬儀・墓石代。また、自分名義のマンション(購入時約1,500万、現在賃貸中。なぜこんなことになったのかは以下の記事参照)が残る。

yoshimarufp.hatenablog.com

選んだ商品は

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険

収入保障保険、最低保証2年。また、保険料払込免除を付加し大病の時の収支のバランスに備える。一番無くしちゃいけないのが死亡保障だしね。保険料は月7,704円。

 

お互いの遺族年金などもあるので、これである程度生活レベルを下げなくても十分大丈夫かなとは思われる。

 

医療保険は、自分が国内生保にいた事もあり現在は更新型。この際だからと思って終身型へ変更。入院でマイナスが出た所で命に別条がなければそれは取り返せるわけだし、高額療養費制度なども踏まえて、短期入院に手厚くする一時金はなし。1入院も60日で十分。但し、現在別途がん保険に加入しているがいずれはこの保険のみにする可能性も視野に入れて大病だけは支払無制限とした。これ以上の保険料高騰化を防ぐために払込免除はなしにし65歳払済とした。そして選んだ商品は

ネオファースト生命保険

最終的にこことチューリッヒで迷ったけど、日額はそれぞれ7,000円とした。その時に日額10,000円切ると手術保障の選択肢がチューリッヒが狭まってしまった事が最終的な決め手になる。保険料は自分が7,222円、妻が5,245円。

 

そして就業不能、介護など働けなくなった時のリスクに備えて選んだのは

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険

以前紹介した

yoshimarufp.hatenablog.com限定告知のため料率が高めに設定されているのがいけてないが、自分がひとりっ子で妻も弟が盛岡で家の購入を検討中という現状を考えると親の心配も視野に入れておきたいので保険加入で自動的についてくる付帯サービスを重視。あまりニーズを感じていない主契約の骨折は5万円、認知症一時金は10万円と最低限とし、介護年金は年間60万円。足りないかなとは思いつつも保険料との折り合いが…w保険料払込免除はなし。終身払しかないのもイケてないのだが、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は時に料率が改定されると入り直しで安くなる事もあるのでそれを期待wまぁ、でも自分も年齢重ねるから厳しいけどね。あくまであわよくばだからw保険料は自分が3,932円、妻が4,313円。やはりこの辺は長生きする女性の方がリスクが高いようで年下の妻の方が高い。

 

ここまでで、合計27,123円。いずれは医療保険は払済になるし、保険料の支払は、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険のみとなる(もちろん現状ではということだけど)だろうが、働き盛りで子供も生まれたばかりの責任世代なのでガンに関しては現状直ぐに緩和医療を受け入れるわけにもいかないし、高額な治療方法をもし選択するのであればという事でメディコムはそのまま継続。

yoshimarufp.hatenablog.com

保険料は、今のところ自分が1,930円で妻が2,550円。こちらも認知症保険同様、妻の方が若いけれど保険料が高い。その理由として考えられるのは下記の記事を参照してほしい。

yoshimarufp.hatenablog.com

今回の見直しで保険料総額(貯蓄性の年金などは除く) は

31,603円

となった。保険料自体は、これまでとほぼ変わらず。ただ、今回の見直しはスリム化を目的としたものではなく自分を取り巻く環境が大きく変化したので、それに合わせてプランを作り直した感じかな❓保険の見直しは保険料だけではなく、その人の環境に合わせた見直しも大事。むしろ、そっちの方が大事なんじゃないかな。

 

今回の見直しは自分に何かあった場合、お前を守るためでもあるんだぞ❓と最近すっかり自分を

イス代わりに使う

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わが娘に話すもテレビに夢中😅ホント最近自分は

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人間椅子

状態…とほほw

 

あぁ、保障は落ち着いたけどそろそろ、学費の資産運用も考えないとなぁ。学資保険が壊滅的な状態だし。

 

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