最近読んだマンガ達〜今回は色んな意味でゾッとする系〜ちょいネタバレあり。
最近、このマンガ紹介も説明が長くなっちゃって、これまで5冊くらい一気にしてたのが3冊くらいが限度になって来た。ひとつずつ紹介すればBlog更新も、楽になるかもしれないけれど、それだと短くなってしまうのがもどかしい💦まぁ、ちょっとゆっくり色々考えていこうかな。
血の轍 4巻を読んだ
「母親地獄」の中で、ますます精神的に追い詰められる静一に以前ラブレターをくれたクラスメートの吹石さんはその様子を察知し、二人は急接近する。淡い初恋。だが…そこに母親が…。
一体、この母親にはどんな過去があるんだろうか…。いや、むしろあって欲しい。もしなかったなら、それは本当の狂気でしかないと感じてしまう。字はそれほど多くないのに表情やコマ割りなどから出てくる空気感はまるで映画(しかも昭和)を観ているかのような印象さえ受ける。このマンガは、ホント
ただただ凄いよ‼️
是非読んで欲しい‼️
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カラダ探し 解 3巻を読んだ
毎夜、「赤い人」に惨殺されているのは留美子達だけでく美紗もだった。新たな事実に衝撃を受ける中、目覚めた世界には「異変」が…。美紗が語る「この世界」創造の秘密と、本当の「カラダ探し」メンバーの関係との謎に迫る。
留美子が主人公のため、キャラ的には本編より深刻さは感じられないのが良くも悪くも特徴になるのかな❓でも、それが悪いというわけではないのは本編から読んでいる人にはわかるかと思う。逆に明日香や美雪の深刻さはイライラする時もあったしね。とは言え、龍平は最後どんな消滅の仕方しちゃうんだろうなぁ〜。
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無職強制収容所 6巻を読んだ
テロリストと保安局のどちらからも狙われるようになった主人公 神条達也たち。生死を分ける攻防の中で非労働者再生法の闇を暴こうとするが…。
いやぁ。ニートを国家ぐるみで再生するという現代日本が抱える問題に鋭く切り込んだマンガ。これは…ホント…
ゾッとしたよ💦
だって…この急激な展開は…きっと…
打ち切りっしょw
頭脳戦かと思えば一気に陳腐な銃撃戦ともはや小説並みの説明の長さ…きっと作者が書きたいのはそうじゃないんだろうなぁとは思いつつ、厳しい現実を見た気がする。絵はうまいから頑張って欲しいが、今はこの打ち切り(違うならゴメンなさいw)で作者が
ニートにならない事を祈るばかりだ…。
読んだ方は是非🙏↓