Hard Rock復権した00年代。復活への足がかりとなった4枚(独断)‼️ー前編
90年代のグランジ/オルタナティブ勢により、その音楽性を変化させなければいけなくなったHR/HM勢だった。まだ、メタルに関してはPANTERAやMETLLICAなどもいたし、メロディック系には厳しい状況だったけれど生息は確認できてた😅一番きつかったのはハードロックじゃないかなぁ。NELSONとか一発で終わってしまったもんなぁ。けれど、ついに2000年代へ突入し、
復権を果たす‼️
のです。下地として様々な要素はあったんだろうとは思います。元々グランジ/オルタナティブとして出てきたNICKELBACKやCREEDなどは、よく聴けばHRに近い所も全然あるし、多くなり過ぎた90代ロックに徐々に辟易してきたという土壌もあったのではないかなと思う。でも、キッカケとなったのは彼らではないだろうか❓
BUCKCHERRY
LAやGUNSの雰囲気を醸し出し、カリスマ性も併せ持ったJOSH TODDをヴォーカルに据えて1stアルバムが本国で大ヒットした。
- ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > ロック・ポップス > ヘビーメタル・ハードロック > その他
- ショップ: グローバルメディアデリバリー
- 価格: 3,416円
Buckcherry - For The Movies - 7/23/1999 - Woodstock 99 West Stage (Official)
ここで、まだHRは終わっていないということを見せつけてくれた‼️その後、このバンドは一度解散したり、大復活を遂げたり、また中心人物だったギタリストが辞めたりと色々と問題ばかり起こっているのも、何かGUNSと被ってしまうことも多いのです。この音楽性はAIRBONEとかTHE DATSUNSとかに繋がってもいるように思う。まぁ、でも、この辺はどっちかっていうとAC/DC直系ってところもあるかな。まっ。いいか。
このバンドの出現がきっかけかどうかはわからないけれど、ここで自分達の本来の姿を取り戻し復活を遂げるベテランが2組現れる‼️まずは、
DEF LEPPARD
DEF LEPPARD - "Promises" (Official Music Video)
このアルバムがファンの間で、どのような位置付けをされていて、果たして数ある名盤と肩を並べているかと言われれば、そこに関してはちょっと自分自身も何とも言えないのだけれど、やっぱり
DEF LEPPARDの音楽が帰ってきた‼️
ということを考えれば、
重要な1枚である
ということは間違いないのではと思います。そう言えば、この頃は仙台にいて一人音楽を聴いていた時に、ある布教活動していた外人さんが家に来て(ヘルメットして自転車乗っているやつね)、部屋から漏れ出すこの曲に
「ワォ‼️」
って言ってた(笑)結構、若い人だったんだけれど、好きだったのかな❓それとも、そんな古いバンド聴いているのかっていう感じだったのかな❓早めにお帰りいただきたかったので、その意味は未だにわからないのですが💦このアルバムは全米でもヒット(11位にランキング)し、見事復活をした(まぁ、そうは言っても前作の「SLUNG」だってゴールド取っているんだけれどね💧)‼️その復活の流れから、もう一組が出したアルバムは…わかっている方も多いでしょうが…正解は次回✋
読んだ方は是非🙇します↓