エロさを感じる物を集めてみた〜アダルトネタではないよw〜ROCKの話
年齢も年齢なので、そろそろ
哀愁を帯びたエロさを醸し出す大人になりたい
と感じる今日この頃。こんな風になりたいと思っていたのだが…
残念ながら
加齢臭と髪だけではなく鼻毛も白髪が出て来たこと
以外は、まったく進歩のない親父になっている自分…。このままでは…行く末はこんなだろうか…。
せめて聴く音楽くらいは大人のフェロモンな雰囲気を出して行こうか〜‼️
って事で今回は
エロスを感じるギターが入った曲
を集めてみたんだけど、最初に頭に浮かんだのが
サンタナ(Santana)の哀愁のヨーロッパ(Europe)
だったんだよねぇ。でもさ、インスト入れはじめたら…ラリー・カールトン(Larry Carltonジャズまで入って来るのでキリがなくなるのでは…と考え、まずはインストはなしだなと、
また懲りずに自分流の縛り
を入れてみる。そこでやっぱりエロスを感じるギターと言えばこの人が第一人者だよなぁ
Gary Moore/Parisienne Walkways/Still Got The Blues
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いやぁ。
やっぱエロいわw
けど、こうやってバラードばかりになってしまったりするのもなぁ〜。そもそも有名曲ばかりになってしまったら
自分らしくないじゃないかw
もっと攻めなきゃいかんなって事でバラードは次で最後にしよう。しかも、彼らの代表曲とは言えないようなやつでエロい曲を紹介
Scorpions/Fly People Fly
そもそも、クラウス・マイネ(Klaus Meine)の声が甘いのに、そこで奏でられるウリ・ジョン・ロート(Uli Jon Roth)のソロが
絶妙に絡んでエロさ満点💯
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さぁ、ここからもう少しROCKな物にしようかと思いを巡らすが…自分に訳わからない制限をかける事で…。
がんじがらめになってしまった…w
結果、以前別の記事でも紹介した曲が2曲も入ってしまった💦まぁ、覚えている人もそんないないだろうからいっかw
The Calling/Unstoppable
やっぱり、この曲は
イントロから一気にエロいよねぇ…。
そこに絡む中音域のボーカルがまた男のエロスをビンビンにしてくれる。
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Thunder/River Of Pain
エロい曲はやっぱりイギリスに多いんだよなぁ〜。なかなか湿った感じっていうのがアメリカ勢では出せないんだよなぁ〜。どうしても泣きのギター入っても明るく爽やかになってしまうっていうか…。ヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)の「I Can’t Stop Lovin You」も迷ったんだけど、その理由で今回は見送り。
英国ならではの哀愁漂う湿り気がエロい‼️
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Harem Scarem/Jelousy
同じ大陸でも、カナダになると憂いが出しやすくなるのか❓このアルバムは彼らの最高傑作とする声が多いけれど、その中であまり注目を集めない曲。彼らの魅力の絶妙なPOP加減よりちょっと渋すぎるのが原因なのだろうか❓でも、この曲、いい味出してんだよなぁ〜。
ソロのエロさは必聴‼️
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いかがでしょう❓やっぱり自分らしく大本命的な曲はあまりないけどwバーボン片手に浸れるような曲ってイメージで選んでみた。探してて思ったのが、最近のバンドってEDMの大きな流れもあるんだろうけれど、
ギターヒーローが少なくなって来た
なぁと…。比較的ヒーローが出やすいHR/HMの分野でも…。いや。上手いんだよ。ただ、
この人ならではというフレーズ
っていうのが少なくなって来たかなぁ〜と感じる。特にアメリカ勢はね〜。聴いてて
「あ〜。このソロ◯◯っぽいな〜。」
みたいなのがね。やっぱそういうのないのは、ギター全盛の頃に音楽が好きになった自分としては、ちょっと寂しい。
今回はギターに焦点当てたけれど、探す過程で歌い方がエロい曲とか、ベース・ラインがエロい曲とかも出てきて、意外と自分の棚の中でも良い再発見があったのは収穫w
いつかそっちも集めてみようかなw
読んだ方は是非🙏↓