一箇所で楽しめるのでお得な気分〜蕎麦処 初代伝五郎・薪窯天然酵母パン工房 オ フルニル デュ ボワ
これからどんどん暑くなっていく季節。
冷たい麺が美味しい季節でもあるよね‼️
素麺、冷麦、冷麺、冷し中華、冷製パスタ…そして、
冷たい蕎麦に冷たいラーメン‼️
と言えば
山形が本場‼️
ただ、まだあまり遠出も出来る状態ではないので、
仙台で山形の気分を味わおう‼️
ということで、今回はコチラに来た。
蕎麦処 初代伝五郎
お店の外観は緑に囲まれ涼しげでいい感じ。
お店の由来はこんな感じで紹介されてた。
「いにしえの思いを今に受け継ぐ伝統の地」
昔、この村で弘法大師(空海)が一杯の水を所望すると、村人は遠く離れた水場へ冷水を汲みに行き大師に差し出しました。水に困窮してきた村の事情を知った大師が指差した地面を掘ると、ほどなくなみなみと水が湧き出たと言います。大師が村に遺した"火防の書"は、以来、大切にこの地に守り伝えられ、およそ百年前、当家の主、佐藤傳五郎により敷地内の御堂にご神体として祀られました。
現在の家屋は当時材木屋を営んでいた傳五郎の住まいだったものです。良質な木材で造られた堅牢な造りは積年の風雪に耐え、豪壮で風格あふれる佇まいを今に伝えています。毎年旧正月の19日には<火防講 かぼうこう>も開かれ、参拝者に配られる御守は《火防の言い伝え》とともに、変わらぬ信仰を集めています。
「初代 伝五郎」の屋号は、大師を潤した一杯の水に込められた、もてなしの心意気を込めたものです。
だそうだ…この村ってどこだ❓このお店がある場所って事でいいのかなぁ❓と思いつつ…💧
まっ。いっか。
妻は山形の冷たいラーメン代表「鶏中華」を頼むも既に完売😅まだ12:30なのに…人気なのか、数量が少ない(基本そば屋なわけだそ)のかは不明も残念。また今度だね💦自分は肉蕎麦に鶏飯をセットしたものを頼んだ。
最初に来たのはサービスの青菜煮(せいさいに)とやら。バカ舌の自分にはあまり高菜漬との違いはわからず…💦チャーハンにもオススメって書いているし。
そうこうしているうちに来た来た〜‼️
肉蕎麦(大)・鶏飯セット 1,250円
蕎麦はいかにも山形蕎麦って感じ‼️喉ごしなんて無用と言わんばかりの歯ごたえ十分の蕎麦をわしわしと噛み砕くタイプ‼️こういうものだと知らずに食べに来るとびっくりするかも❓
その肉蕎麦のスープを使用して炊き上げた鶏飯は蕎麦との相性抜群‼️
あ〜。美味しかった‼️
さて、明日以降の朝食用に何か買って行こうかなぁ…
って事で次に向かったのがコチラ
薪窯天然酵母パン工房 オ フルニル デュ ボワ
店構はとても流行ってそうには見えないけれど(失礼💦)…
中はしっかりパン屋さんw
天然酵母がウリのこのお店は、フランス田舎のパン屋をイメージしたらしい。だからか味も、日本のパンのふわふわ感ではない、いわゆる
ではなく…
ハード系‼️
のパン。実は、独身時代毎朝コンビニのサンドウィッチを食べていて飽きて以降、ふわふわのパンがあまり好きじゃなくなった自分には、かみごたえがあるパンが豊富なこのお店はホント堪らないのだ‼️
今回もどれも美味しかった‼️
ゴマの風味が最初は強いけれど噛むほどにチーズの味わいが更にパン全体に広がっていく。
味がしっかり染みてて美味しかった〜。
オレンジがしつこ過ぎず爽やかさを感じさせるのでいくらでも食べれる‼️
と、普段育児に追われている妻をたまには連れ出してあげたのだった。
って、妻へのサービスで、あっちこち出かけてあげた良い夫って思うでしょ❓
実はこの二つのお店。同じ敷地内なので一回の訪問で二度お得って感じなのだ〜w
読んだ方は是非🙏↓