近所のGEOが自分好み過ぎるw〜最近読んだマンガ達〜多少ネタバレあり - 佳◯（よしまる）流家計のそもさん／せっぱ

なかなか都内のマン喫、レンタルで見つけられない

自分好みのマンガ達

理由はこのBlogを見てくれている人はわかっているかと思いけれど…

趣味が偏っているw

からだ。ところが自分が仙台戻って近所のレンタルが、

めちゃめちゃ波長が合うw

多分いるんだろうね。自分と同じ趣味の方が…w今までTSUTAYAだけだったけれど、ソッコーで会員登録‼️って事で今回は全て佳◯好みのものばかり。全てがオススメとは言わないけれど…その辺は文章ニュアンスでご理解を💦

教室自爆クラブ

教室自爆クラブ 1【電子書籍】[ アオイセイ ]

ある日、不登校児が中学校の教室で起こした爆破事件。それからから3年。当時の教室に、あの事件の生存者7人が集まる。その一人である主人公新堂拓巳が発した「この中に、犯人に爆弾を渡した者がいる」という言葉。共犯者は誰なのか？同じ頃、都内の私立高校でいじめを受けていた女子生徒が爆弾を体に巻き発した「みんな、私と一緒に死んでもらう」。彼女の恐怖のゲームが教室の中で始まる。

このまま、過去に起こった事件の犯人と現在起こっている事件は同時進行していって、更にリンクしていくこともあるのだろうか❓ちょっとその辺も含めて気になった。1巻は2つの事件の概要にほとんど費やしたけれど、

2巻で物語が少しずつ回りだし今後その因果関係などが楽しみなマンガ。

ドクムシ the ruins hotel

ドクムシ　the ruins hotel 1【電子書籍】[ 八頭道尾 ]

前作から3年。前作の舞台となった廃校でまた新たな殺人事件が…。前作で蠱毒を勝ち取った杉浦怜司の仕業だろうか…。場面は変わりオカルトサークルのメンバー６人が、夏休みに合宿を行うことになった。あの廃校で行う予定だったが先の殺人事件のため場所は廃墟のラブホテル。そこで出会った２人も加わって合宿は始まったが、２日目の朝、メンバーの女性が全裸で拘束されているのが見つかった。しかも出口が何者かに施錠され、建物は完全な封鎖空間になった。

8人の中に杉浦がいるのではという疑念も出てきた。ただメンバーの一人が杉浦っぽいのがいるので彼だったとしたら逆に微妙かなぁ。前作よりグロシーンは少ないかも…って言っても、

まだまだ序盤なのでこれからだね‼️

前作を見ていない人はそっちから見たほうが絶対いいのは確か‼️

遺書公開

遺書、公開。 1巻【デジタル限定特装版】【電子書籍】[ 陽東太郎 ]

中学2年の新学期。その登校前に「2-D序列」と題したクラスメイト全員の序列が記してある不審なメールが届く。ぎこちなく不穏なの空気を打ち破ったのは“序列1位”となっていた姫山椿だった。彼女のおかげで普通のクラスになってきたかと思われた11月に…何とその姫山が校内で自殺してしまう…。葬儀の帰りに教室に戻ったクラスメイト達の机に姫山椿から一人ひとりに宛てた「遺書」が置かれていた。死者からの手紙は何を語るのか…。「遺書」を巡り一見平和なクラスのドス黒い闇が暴かれるのか…。
これヤバい‼️面白い予感がしてきた‼️

一見すると一人ひとりに向けた感謝のメッセージに潜む闇のメッセージに

教室の雰囲気がじわじわと変わっていく様がいい。

1巻でかなりスタートダッシュ成功なんじゃないかなぁ〜。変に奇をてらわず、でももっとエスカレートして欲しいw