ニルヴァーナ(NIRVANA)のカート・コバーン(KURT COBAIN)も愛したバンドーMEAT PUPPETS
80年代世の中は、LA METALをはじめとしたヘア・メタルやニュー・ウェーブ系以降のPOP、そしてマイケル・ジャクソンを頂点とし音楽業界はきらびやかで派手な時代だった。その勢いは90年代初め、オルタナティブ勢が台頭するまで続く。
しかし、いくらNIRVANAが音楽的に優れていたとしても、彼ら単体であの時代を作ったわけではない。きらびやかな音楽業界の裏では、常に(意識していたかどうかは別として)刃を研ぎ澄ませていたバンド達がいた。それがHusker DuやBlack Flagそして今回紹介するバンドだ。
MEAT PUPPETS
1980年に結成以来、ドラッグ問題など紆余曲折ありながらも現在まで活動。カートは彼らの1984年の2ndを大絶賛していて「MTV UNPLUGGED IN NEW YORK」で3曲カバーするほどのお気に入りだ。
でも、天邪鬼な自分は今回はその名盤ではないwというか、彼らの音源を初めて聴いたのがこのアルバムだったんだけどね。でも、実はこのアルバムが彼らの最大のヒット作だ‼️
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ま〜カッコ良かった‼️
アルバムを飾るこの曲で既に引き込まれたよね。歪みとノイズが入り混じったドライヴィンなギターがカッコいい‼️
この曲も疾走感がサイコーだ‼️
こういった曲だけではなくカントリー・テイストやR&Bテイストなど彼らの多彩な音楽背景がしっかり反映されていて何度聴いても飽きない作りになっている。ちなみにプロデューサーはBUTTHOLE SURFERSのPAUL LEARYだ。
にしても、海外のバンドの名前のセンスって良くわかんないんだよねぇ。
肉人形って事❓
まぁ、やっぱり…
ウシくん美味しそうだもんねー。
読んだ方は是非🙏↓