めっちゃ熱くなったり感動したり。ホントいいマンガ〜弱虫ペダル
さて、このBlogで度々マンガの紹介をしていますが、自分の好きなマンガのイメージって多分…
サイコ系
って感じじゃないですかね。グロい描写や怖い展開、映画になったらR指定入りそうみたいな。はい。そう思いますと答えたあなたは
正解‼️
よく自分のBlog読んでくれてる人ですねw
でも、こんな自分でも努力、友情みたいなマンガもなんだかんだ読むのだ‼️むしろ、この年になり、そういうマンガで涙してしまう事もあるのですwそんな自分が、もし息子がいたら読ませたいマンガが今回紹介するコチラ
弱虫ペダル
今はアニメ化にもなっているので知っている人も多いんじゃないかな❓連載当初は、自分はロードレースという種目にも興味がなかったのでスルーしてしまったマンガの一つです。
弱虫ペダル(55) (少年チャンピオンコミックス) [ 渡辺航 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > 少年 > 秋田書店 少年チャンピオンC
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- 価格: 463円
これがめっちゃ面白い‼️何でだろうなぁと自分なりに考えてみた。
役割がハッキリしている。
たいていの野球マンガなどスポーツ系だと、どれだけ主人公がなよなよしていても、そこからエースに這い上がったりする過程を楽しむ物がほとんどなんだけれど、ロードレースには、
平坦が得意なスプリンター
登りが得意なクライマー
満遍なく出来るオールラウンダー
があるらしい。こう来ると大体、主人公としてはオールラウンダーかなと思う所、主人公 小野田 坂道は生粋のクライマー‼️
むしろ平坦は、あまり活躍出来ないという制限もあり、その間は他のメンバーに完全に支えられている。そう言った役割があるので、数多くキャラがいても全部が主人公をライバル視するわけではなく住み分けが出来ているので、ごちゃごちゃせずライバルも照準が定まる(他のメンバー含め)から読んでいて散漫にならない。
必ず誰かが脱落する競技
マンガで感動するのって、仲間の死とか別れって多いと思う。このマンガは同じ目標に向かって走るんだけれど、サッカーや野球マンガと異なるのが、
全員がゴールを迎えられるわけではない
という所。チームをTOPにする為に誰かが全開以上の力を使ってチームを引っ張らなくてはいけない。そして、全開以上の力を出し切った者は、もうゴールを目指す事は出来なくなるみたいな
散り際の美学
が、めちゃくちゃドラマ😢まるで、今生の別れみたいな‼️いやいや作戦だし、死ぬわけじゃないしと後から冷静に現実と照らし合わせたら、笑ってしまうかもだけれど3年生とかの最後のインターハイという理由などを絡めうまく作りこまれているなと思う。小野田が最初のインターハイ時の鳴子
現在行われているインターハイでの3年青八木
は涙なくして見てられません‼️カッコよすぎる‼️
ってかこの青八木。多分このマンガで一番
顔が変わったw
出てきた時は気弱な鬼太郎みたいなのが
いつの間にやら先ほどのようなイケメンにwいやぁ。成長期っておそろしいって事でwアニメは見てないんだけれど、アニメも同様に変わっていくのだろうか注目だね‼️
そして小野田が1年の時の金城だけ原作だと画風が一人だけ劇画タッチなのも個人的には面白い🤣
そして彼らの総北高校を何度も危機から救ったのがこの歌‼️小野田大好き「ラブ★ヒメ」主題歌
「恋のヒメヒメぺったんこ」
アニメ見てなかった自分もこれを機に初めて聴いてみたけど、
覚えようかなw
鳴子と青八木と巻島が好きだけれど、全部のキャラがワンピースのようにドラマがあって魅力的‼️見て損はないマンガです。
先日賞を取ったBEASTARSと言い先日紹介した魔法少女系と言い、チャンピオンは意外と侮れない💦
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読んだ方は是非🙏↓