もう、暑くなって来るんでしょうね。踊りたくなる季節もやって来る。フェスも来る。せっかくなのでテクノ系を並べてみた
90年代は現在のシーンの礎。その一番の要因は
ジャンルの多様化・融合
にある。HIP HOP/RAPとHR/HMの融合など
電子的な音が生音による演奏を凌駕して来た。
自分は当時バンド・マンだったこともありアクセントとしての電子音は歓迎だったんだけれど(それでも当時の他のバンド・マンは敬遠してたけど💦)、全部はなかなか聴かなかったように思う。歌も入ってないとなぁ。インスト自体も実は苦手な所があったし…と思って棚を見ていたら意外や意外
結構聴いてたんだなw
最近は、疎遠になったテクノ系を今回は紹介。でも、やっぱりテクノ系でもROCK寄りなのが多かったかなw
ATARI TEENAGE RIOT
デジタル・ハードコアまたはハードコア・テクノの始祖として君臨。2001年MCのカール・クラック(CARL CRACK)が急死した事を受け活動を休止していたけれど、その後再開。新たなPUNKとして激しい音に合わせて過激なメッセージを投げかける‼️
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APOLLO FOUR FORTY
一方でコチラは痛快で聴いていて楽しくなる。メンバーのルーツにHR/HMもあるらしいからか聞いていて気持ちいい音を気持ちいい形で下世話で聴いていて気持ちよくなる彼らからは映画「ロスト・イン・スペース」でも使用されたこの曲‼️
- アーティスト: Apollo Four Forty
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APHEX TWIN
いわゆる奇才だね。まぁ、ここまで来るともうテクノ=踊れるなのかどうかもよくわからないけど💦
THE CHEMICAL BROTHERS
流行ったよね〜。そしてCMでも使われたこの曲はホントにカッコ良かった‼️メタルとかやってたけれど、こういうのも聴くんだぜってSEにしたりしてたなぁ〜。
全部は一気には難しいので今日はここまで。ただ、ケミカルとかは今回改めて聴いていいなとは思うけれど、年取ると音楽と向き合う時間も限られて来るからかなぁ〜。やっぱり今はアンビエント系とかエレクトロとかじっくり聴き込むタイプはちょっと厳しいかも💦
何もボケ入れれず…
読んだ方は是非🙏↓