佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

家庭(または企業)のスリム化や資産運用を応援のはずが今やただの雑記ブログに…w

マイナーなままで終わってほしくなかったけど…名前通りになってしまったーELLIOT MINOR

今回は自分の得意なマイナーアーティストの紹介です‼️

えっ❓毎回のことじゃないかって❓

うるさい。いーの‼️

確かに自分の保険と音楽の回は毎度毎度

反応がすこぶる悪い💦

笑けてくるほどにw

でもさでもねでもよ❓

もうアフィリエイトで稼ぐなんて…

バズるなんて…

夢と知ったその時から、もうお構いなしだもんね〜。

書きたいことを書いて自己満に浸るのー。

ってことで、今回はイギリス出身のアーティスト‼️

どう考えても自分向きの名前。

だって、バンド名に

マイナーってついてんだもんw

ELLIOT MINOR

ジャンルとしてはJIMMY EAT WORLDなどと同じエモの部類に入るのかな。でも、

既存のエモには当てはまらない音楽性を持った彼等‼️

きっとそれが寿命を縮めてしまったのかもしれないけど💦

結局、新しい音楽や個性って紙一重。

面白いと思われればヒーロー。

そうじゃなければ個性派と言われ細く長くやるか短命に終わるか。

仕事でもさー時々斬新なアイデアとか思いつく時ってあるじゃん❓けど、今まで何故それを誰もしなかったのだろうって二つあって

一つは本当にみんなが気づいているようで気づかなかったこと。

もう一つは、それが売れない方法だとわかっているから誰もしていないだけのこと。

ってあるんだよねー。後者を前者にする事もできるんだろうけれど、それにはやはり時代の流れを読む力なども必要なのかもしれない。彼らはちょっと早すぎたのかもなー。音楽的にはパンク層に入るエモではあるけれど、良くも悪くも、演奏が

上手すぎた…ギターもタッピング…いや、敢えて

ライトハンド奏法

を駆使していると言おうwこのジャンルじゃなかなかいないよね〜。このカチッとした演奏力がこのジャンルに必要な爆発力を削いでしまったのだろうか。クラシックの要素も感じられる斬新さからデビュー時はイギリスでも話題になっていたんだけれどねー。

 

 

何でかなー。いい曲書くんだけどねー。

 

 

アルバム2枚で解散しちゃった😭

 

 

2ndは残念ながら未聴なんだけれど、今も中古屋で探す日々。いいらしいけどねー。なので今回は1stの話です。

エリオット・マイナー

エリオット・マイナー

 

この曲とかサイコーなんだけどね💧


Elliot Minor - Parallel Worlds

全体的に泣きのメロディではあるもののクラシックの要素が甘酸っぱさを感じさせないところもあるんだけれど、その辺がキッズ受けではない要因なのかなぁ。大人びているところはあるよね。

確かにストレートなパンクっぽい曲もあるんだけれど…。


Still Figuring Out - Elliot Minor


Jessica - Elliot Minor

自分もどっちかっていうと彼らには、あまり直球なパンキッシュは求めていないというか、正直、ストレートな(あくまで彼らにしてはだけど)タイプの曲はピンとは来ていなかったってのもある。どうしても消せない楽曲のクセが疾走感だけではなくなるのとボーカルの声がストレートなパンクタイプの勢いを消してしまう感じもあって…自分みたいな捻くれ者にはそれが堪らないんだけどw彼らの曲でやっぱりグッと来るのはコッチ系。


The White One Is Evil - Elliot Minor

そう考えるとエモというジャンルで売り出された事が間違いだったのではとも思うけれど、そこは今まで自分が紹介して来たTHE RASMUSとかのように 

yoshimarufp.hatenablog.com

ジャンルの狭間というわけではなく、確かに彼らは括るのであれば

エモ・コアではある。

ただ、そのど真ん中ではなかったということなのだ。それがあまり良くない方向に行ってしまったのかな。それとも、売れてたけどバンド内のゴタゴタでもあったのか

真相は定かではないんだけれど…。知ってる人いたらおせーてくださいな。

まぁ、でもいい曲を書くバンドだったことは間違いないわけで、惜しいバンドをなくしたもんだ。いい曲を書かなきゃ売れないけれどいい曲を書くからって売れるわけじゃないからホント難しい。

 

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