佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

家庭(または企業)のスリム化や資産運用を応援のはずが今やただの雑記ブログに…w

いち企業に長く勤める人

自分が学生だった頃は、いわゆる

就職氷河期だった。

この辺から、いわゆる

終身雇用制度

が完全に崩壊。そして今は、様々な理由があれど、

転職する

ということに対して抵抗感はない時代になった。そういう意味では自分の年代って過度期だったのかなと思う。40代の価値観って、

昭和と平成が入り混じっていてめんど臭い

と思ってるもんw

 

 

多分若い人はこの年代の上司って一番メンドクサイ世代なんじゃないかな。言っていることは全てがひと昔前みたいな感じだし、多少のブラックは厭わないしwでも、しょうがないのよ。だって我々だって、

こんななると思ってなかったんだもんw

高校までは、まだ

学歴社会

が色濃く残り、大学入ったら、就職難で自分みたいな

二流国立なんて相手にもされずにプライドだけが残るw

はっきり言って

聞いてないよ〜‼️

www.excite.co.jp


お笑いウルトラクイズ(ダチョウ倶楽部)

で、会社入ってみたら自分より上はまだ完全に

バブル世代を生き抜いた人達が陣取っている。


【TDC】バブリーダンスPV 登美丘高校ダンス部 Tomioka Dance Club

そもそも、24時間戦えますかの人達

が、こちとら給与が上がらない時代に四苦八苦しているのに、まだ終身雇用制度が崩れ切っていないから昔の美徳を話してくる。で、そこで管理職になった時の旨味を話してくれるもんだから、

中途半端に期待しちゃうw

経費の使い方とか、誤解を恐れず言えば、裏金の作り方とか…ねwで、いよいよ管理職になったら進撃の巨人のように立ちはだかる

コンプライアンスの壁w

経費なんてあったって使えねーし😭教わったこと全てが

バブルと化す。

はっきり言って

聞いてないよ〜‼️


ビートたけしのお笑いウルトラクイズ ウイリー・ウイリアムスVS春一番・らっきょ・ダチョウ

友人に誘われたり、開院の手伝いしたり、今の所生活に困るような退職の仕方はないけれど、昭和の男の価値観か、なんだかんだ

長く勤めている人に対して密かに尊敬してしまう自分がいたりするのも事実。

もちろん、長くいるべきではない会社も多々あるんだけれど、ある程度の退職金や福利厚生がしっかりしている会社。自分もいわゆるそういう会社にいたんだけれど、結局、組織の論理やら何やらに嫌気がさしたのは事実。でも、それはきっと自分だけではなくて

誰もが感じている感情

なんだよね。誰だって嫌になることはあるけれど、現実との折り合いをつけ、

歯を食いしばり続けている

人に対して、そこに賛否はあるだろうけど、やっぱり根性あるよなと思ってしまう。やっぱり経験の長さは財産な部分ってあるし。自分に出来なかったことだから。いたもの勝ちではないけれど、やはり有能な人がヘッドハンティングされる一方で長く勤めた人はそれはそれで長く会社に貢献してきた財産なのだと思う。

 

とりとめない話になっちゃったけど、なんで、今日はこんな話になったかというと、今回、九州時代の部下2名が勤続年数で

本社表彰の該当者になった

ので東京に来るというのだ。部下といっても、50代も後半であり、勤務年数も自分なんかの倍以上ある人達だ。国内生保の場合、いわゆる生保レディは上司といっても長く勤めれば勤めるほど、転勤族の年下の管理者の下で嫌味を言われながら仕事をしなければいけない。悔しい思いだってしただろう。それでも歯を食いしばって仕事をしてきた歴史が彼女たちにはある。自分も組織の業績のために彼女たちにはひどいことや悪いことや悪いことや悪いことなどを指示してきたもんだ💦

 

さぞかし恨んでいることだろうと思ったけど、今回東京に来る時、

支部長〜❗️今度、東京行って懇親会早めに切り上げるから会おう〜‼️」

という声がかかったのだ。もう仕事辞めて間もなく2年。九州から離れて4年になるというのに💦本社の表彰切り上げるって💧まったくw

 

社会人になってからどうしても人間関係には打算がつきまとう事が多くなった。それはしょうがないことなんだけど、こうやって打算がなくなってからも声をかけてくれるのは本当にうれしいし、今だからこそ腹を割った話ができることもある。

正直、ちょっと楽しみになってきたw

 

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