佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

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戦争は悲劇しか生まないのにーMANIC STREET PREACHERS

はた迷惑なお隣さんのおかげで毎日のニュースが騒がしい。

もう、正直またか…もう飽きたし…

って、思うけれど

無関心でいるわけにもいかないし。

世の中から戦争がなくなる日は本当に来るんだろうか…。

なんて事を毎日思って生活をしているわけではないけれど、結局その傷跡はその後もずっと続いていく。もう、世の中が戦争を知らない世代になったとしても、過去の負の遺産に悩まされたりしていくだけなのに。

子供達には平和でいて欲しい。

だから、今が大事なのだ。

そんな葛藤を歌ったバンドがコチラ

MANIC STREET PREACHERS

だ。彼らの歴史は非常に

悲劇的だ。

若さゆえの暴走から「世界中で1位を取って解散する」という無謀な公言をしたデビューアルバム。

 

当然、公言通りとは言わず、しかし、解散せず残る道を選んだ後の好奇の目。

 

そしてギタリストの失踪。

 

残されたメンバーでの再出発。

 

と、ここまで紆余曲折しながらも、メンバーチェンジもなくやってきた結束のかたさは本当に驚嘆に値する。そんな彼らの今日紹介する曲がコチラ


Manic Street Preachers - If You Tolerate This Your Children Will Be Next

邦題が

「輝ける世代のために」

こういう邦題があるとついつい反戦の歌と思ってしまうようなメロディーに感じてしまうところもありますが、実際には、第二次世界大戦の前哨戦となった

スペイン内戦について歌った曲

だ。当時のスペインはファシズムと反ファシズムによる内戦が勃発。そして、周りの国による援助もあり、戦争は大量の死者が出た。同じ国の人達が二つの理想により対立し、その理想のために、

次の世代のために人を殺さなくてはならない苦悩

を歌にしたものだ。それに対し、今の彼の国も、大国達の指導者も、

何かそこまでの苦悩を感じない。

理想の衝突、信念による行動というより、ただの屁理屈でしかない

と感じてしまう。

 

このバンドの歌詞は、元々いつも社会派な感じだけど、こんな時だからこそ、読み返してしまう。以下は、対訳のみ。

 

未来は君に孤独でいる事を教え

現在は君に恐怖と冷淡さを教える

だからもし兎を撃ち殺せるのなら

ファシストだって撃ち殺せる筈

 

今日誰かの脳にお見舞いする銃弾

でもそれでさえ再び忘れ去られてしまう

ペンと紙で綴られた記念碑の数々が

俺を驚くほどの臆病者に変える

 

そしてこれを黙認すれば

次はお前の子供達がこれに甘んじなきゃならない

そう、これを黙認すれば

次はお前の子供達がこれに耐えなきゃならない

次はお前の子供達世代が

 

引力が俺の頭をうなだれさせるんだろうか

それとも多分これは恥辱?

こんなにも若くうぬぼれ屋でいることの

今日お前の頭にぽっかりと開いた空洞、でも

俺は平和主義者

ラ・ランブラス(スペイン、バルセロナにある大通り戦傷者がよくバスキング「≒大道芸的なもの」をしていることでも有名)だって闊歩したことはあるけれど

本心からそうしたわけじゃない

 

そして今夜も大通りでは

一人の老いた男が

過去の栄光を報じた新聞記事の横で

演奏する

 

そしてこれを黙認すれば

次はお前の子供達がこれに甘んじなきゃならない

そう、これを黙認すれば

次はお前の子供達がこれに耐えなきゃならない

次はお前の子供達世代が

 

過去の二度の戦争を経て、様々な問題はあれど世界は当時より成熟しており、当時よりは平和な国も多い。その平和を広げるために指導者がいるはずなのに。本来の歌詞を敢えて無視した使い方だけど、何故あなた達の子供のような行動の積み重ねで、本当の

子供達が甘んじ、耐えなきゃいけないのか。

もうちょい考えて行動してくれや💦全員いい年してんだからさぁ。それこそ

輝ける世代のために。

 

※ちなみに深く考えなくてもいい曲を書く大好きなバンドです‼️

 

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