生命保険見直し⇨スムーズにするためには⑥
やばっ💦帝王切開でこんなに長くなっちゃった。
今回で、帝王切開に関しては終了の予定です。さて、これまでは、
帝王切開したことのある人の保険見直しのリスク
と
妊婦さんの保険加入時期
について話しました。
今日は、
妊婦さんが、保険加入しようとした場合、そのようなことが想定されるか❓
について話します。ここでは、あくまで帝王切開歴はないものとして考えます。妊婦さんでも加入できると謳っている保険以外の商品に加入しようとした場合、想定されるのは、
今回の、妊娠・出産に関しては給付されない
という条件が考えられます。つまり、今回に関しては、途中で
妊娠中毒症や妊娠糖尿病、妊娠高血圧症などはもちろん、異常分娩、帝王切開なども給付の対象外となることが考えられます。
い〜みな〜いじゃ〜ん‼️
と思いますよね💦でも、そうではないのです。例えば第一子のお子さんが帝王切開だった場合、確かに給付はされません。でも、
第二子以降は給付されるのです‼️
これは
帝王切開後に加入するのとでは大きな違いです‼️
(但し、年子の場合は加入時期によって微妙です🙇)
なぜなら、帝王切開後に加入した場合は3年から5年。場合によってはそれ以上の不担保期間が付くのに対し、妊娠中に加入した場合は、あくまで第一子誕生に対し、不担保があるだけで第二子以降は通常通り保障されるからです。前の記事でも言いましたが、第一子が帝王切開だと第二子以降も帝王切開の可能性は高くなることを考えれば、この期間は非常に重要ですよね。今は、女性も昔に比べ骨も弱くなったり、難産の傾向が高くなった場合、無理に自然分娩をするというリスクを避けるため、帝王切開となるケースも結構あります。
だったら、無保険なら今が加入どきだよね
となるわけです。年子が微妙って言ったのは、不担保の期間は、第一子が生まれるまでというような具体的なものではないので、加入後1年という場合が多いのです。だから、加入できる時期ギリギリに加入し、次の妊娠が早い場合は不担保期間がとけない可能性があるということからです。
いずれにしても、大事なのはまず資料を請求し
プロに相談です。
帝王切開は結婚した方や、これから考えている方など若い人が多い。
ってことは、
これまで保険を考えてなかった人
ってことになるんだよね。
現場にいた実感として、
若い人の保険離れはかなり深刻
って思う。それは人生に対する価値観や過去の生命保険業界の悪しき環境など様々な要因があることは否めない。ただ、自分は、それらを踏まえても、
保険って大事だよ
ってことを知ってほしいので、少しでもこのBlogがその手伝いを出来たらなと思っていますのぢゃ。
読んだ方は是非🙇します↓