佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

家庭(または企業)のスリム化や資産運用を応援のはずが今やただの雑記ブログに…w

ついに開戦‼️花山🆚武蔵

いよいよ、今週の「週刊少年チャンピオン」で武蔵と花山が激突だ‼️

バキ外伝 疵面?スカーフェイス?(6)(チャンピオンREDコミックス)

刃牙道(17): 少年チャンピオン・コミックス

向かって左側があの剣豪「武蔵」ね。まぁ、武蔵が勝つんだろうけれど、どんな感じのバトルになるのか楽しみだね。

この漫画。最初はまぁまぁ、しっかりした格闘技漫画だったんだけれど、徐々におかしな方向に向かい、それが逆にもう突き抜けて来た感じがするね😆

格闘技漫画から、突き抜けてしまったのは、範馬勇次郎の驚異的な成長だろう。成長という言葉が正しいのかわからないけれど😅

ザ・ベスト・バウトオブ刃牙 範馬勇次郎編 (秋田トップコミックスW)

もう、この人が、ドラゴンボール化して、ほぼ無敵になった時(もはや雷落ちて来ても死なないどころか、普通に歩いているからね)、こいつに勝つには格闘技極めたところで無理だもんって感じになったよね。最初の頃は結構ちゃんと技の説明とかもしてたけれど、何か今はそういう次元にない戦いが多いもんね〜。それを楽しめるかどうかだけれど🤗この漫画。意外と昔雑魚キャラだった奴が急に強くなったりして、キャラごとの強弱やランク付けがはっきりしないところも、カオスな感じ。まぁ、いきあたりばったりなのだろうが…。そんな感じだからどんな漫画でも必ずいる咬ませ犬があまり存在しなかった。敵の強さをはかるための存在。例えば、ドラゴンボールでいう「ヤムチャ」とか「カメレオン」でいう「椎名くん」とか。

 

でも、今回の武蔵編で、やはりこいつらがそうだったかというのが出て来た。いや、出て来たというより薄々は感じていたけれど確信になったのがこの二人。愚地独歩烈海王だ。

グラップラー刃牙武神・愚地独歩 凄絶死闘四番勝負編 (秋田トップコミックスW)

 

バキ総集編 烈海王特集 2009年 6/10号 [雑誌]

独歩に関しては昔からだけれど、烈に関しては、ピクル編あたりからかなぁ。そんな感じが強くなったのは。でも、その前までが異常に強かったからファンも多かっただろうし、今までなかった主要メンバーの死がここで初めて登場するのだ。ファンは辛いだろうなぁ。

スピンオフ漫画も連載中の花山。まぁ、この人、そうは言っても戦績は大したことなくて意外と負けているから勝負に負けるのは別として変な咬ませ犬にならないことを祈るのみです。一番好きなキャラクターなので。

 

ただ、徳川よ。武蔵をクローンで生き返らせたのなら、烈死んだ時に泣いてないで生き返らせればいいじゃん。絶対武蔵よりDNA取り易いってって思ったのは自分だけじゃないはず😅でも、それじゃあ完全にSFなのかな❓もう十分そうだけれど😭