ヘヴィネスと絶妙に絡むPOP/R&B系クリーン・ボイスが心地いいーISSUES
00年代彼らの出現はシーンを変えた。
音楽性そのものより、自分としては彼ら以降
ツイン・ボーカルが増えた
のが彼らの最大の功績なにではないかと思う。これまで歌える人が数人いたバンドというと曲によってボーカルを変えるThe Beatlesタイプが多かった。しかし、彼らがラップとクリーン・ボイスを分けて以降、同様のバンドが増えて行き、その後、THE USEDをはじめとしたスクリーモの登場からデス・ボイスとクリーン・ボイスを使い分けるバンドが登場し、更にそれを2人で分業するバンドが登場。曲の中で使い分け、時に複雑に絡ませる事で幅を持たせる事に成功した。ただ…
最近は、それもパターン化して個性的とまでは言えないバンドが多くなって来た💦
のも事実。スクリーモからメタルコアへと時代は移ったけれど、なかなか触手が自分の中で伸びないのは、この点にあるんだよねぇ…って、まぁ、あくまで自分的にはという話だけど…HR/HMだって、人によっては全部同じなんだろうし(^_^;)
そんな自分が、こりゃ凄いと思ったのがコチラ
ISSUES
何と言っても彼らの特徴は、その
メロディー・センスの良さとオシャレ感
にある。まずはこの曲聴いてほしい。
イントロベースの入り方からゾクゾクっとする‼️そして一度HEAVYに振り切ったと思ったら、甘いクリーン・ボイスに切りかわり後はもう音のカオス‼️
ごった煮状態w様々な音とジャンルのバトルロイヤルw
クリーン担当のTYLER CARTER耳が行きがちだけれどスクリーム担当のMICHAEL BOHNただのスクリームだけではなく、歌い切る事も出来るのでホント、バンドとしてのパターンは無限にあり、そこも魅力‼️
しかし、今回、そんなMICHAEL BOHNが今年脱退を発表💦今後期待していたバンドなだけにホント残念😢ただ、このアルバムは名盤‼️今まで未聴の方はもちろんスクリーム・ボイスが苦手な人へもそういったジャンルのとっかかりとして是非オススメって感じの一枚‼️
どうやら自分だけじゃないみたいで…しばらくコメントは承認制にしますね💦でも、コメントあったらどんどんお願いしますね‼️ホントこの英語の迷惑コメは、ここ数日で40件以上削除しているので…💧
読んだ方は是非🙏↓