佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

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生命保険と損害保険ー医療保険はどっち❓

民間の保険会社と言うと、大きく分けて2つあります。

生命保険と損害保険です。

保険会社は兼業が認められていないので、生命保険会社は生命保険しか販売していないし、損害保険会社は損害保険しか販売していない。

でも私、生命保険会社の担当者に車の保険もお願いしているはず。

という人もいるかもしれないが、そういう場合は、多分、どこかと業務提携し、代理店として販売しているか、あるいは生命保険会社が子会社として損害保険会社をしており、そこの商品を販売しているというのが一般的だろう。

いや。でも、医療保険とか損害保険会社で販売しているじゃん❓

という人もいるかもしれないけど、実は、

医療保険は生命保険の分野ではない

のです。多分、医療保険がここまで広く浸透したのは、

アリコのCMによるところが大きいのではないかなと思う。

当時のCMは画期的でこれまで◯万円支払っていた生命保険が◯千円になるという気持ちになる(実際うちの母親もそうだった)けど、

これはまったくの誤解

なのです。まだ、今ほど生命保険に関してみんな勉強している時代でもなかったしね。そもそも、外資系生保が進出して来る時、国内生保は最初から全面的に開放したわけではない。主力の生命保険に関しては進出を安易に許さず最初に規制緩和したのがいわゆるこの

第3分野(生命保険料控除で言うところの介護・医療の部分)

というところだった。ちなみに第1分野を生命保険、第2分野を損害保険と言います。しかし、外資はさすがで、その思惑を軽く乗り越え上手を行ったのです。

 

そもそも、一般の方が生命保険に加入していて良かったと実感するところは、やはり

死亡より入院した時なんですよ。

当然、亡くなる方のほうが入院した方より少ないわけだし。家族亡くなってその保険金額って主婦の井戸端会議で言わないでしょうしね〜。なので実際にはそれしか販売しにくかったアリコは効果的な広告にてシェアを伸ばし、

アフラックがん保険

なども、みるみるうちに、この分野の取り込みに成功していく。アフラックがん保険なんておかげで今でもがん保険のシェアに関しては優位性を堅持しているしね。 様々な業種で日本企業が海外進出がうまくいかないところも含め、自分はやはり、残念ながら

国内企業の戦略面の弱さ

っていうのを痛感してしまうのです。いや。外資のこういった取組みも日本人がしていたのかもしれないよ❓でも、そうだとしてもきっと日本の企業体質であれば、ここまで食い込む事は出来なかったんじゃないかな❓だって逆に言うと別に第3分野は外資系だけの特権ではなく、昔から国内中堅生保を中心に販売はしていたわけなのに、ニッチな商品と判断し、あくまでサブ的な販売しかせず、ここまでシェアを伸ばして行く事が出来なかったわけだからだ。

 

海外進出に関しては超高齢化社会に突入し、介護分野が進んでいると言われる日本だけれども海外ではなかなか思うように行っていないみたいだしね💧

 

話が逸れちゃった💦

 

いずれにしても、既得権益を守ったけれど、結果的には外資系のCM戦略により世の中に医療保険が広がり、第3分野ムーブメントが、ここから始まったのです。

 

 

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