佳◯(よしまる)流 家計のそもさん/せっぱ

家庭(または企業)のスリム化や資産運用を応援のはずが今やただの雑記ブログに…w

健康状態で不安や健康診断で指摘があったなら早めに相談しておいた方が結果的には見直しは迅速に出来る。

普通、物の購入は商品を見比べ、気に入ったものを選び、購入するが、生命保険の場合、そのやり方ではうまくいかない。それはなぜか❓それは、

生命保険は診査(告知)が必要だからである。

要するに、健康状態によっては入れない特約があったり、そもそも加入さえ出来ないことがある。昨日上げた項目の他にも、例えば…

著しく健康診断の結果が悪い(特に2年以内)。また再検査を指摘されてるが受けていない

場合なども加入できない(しにくい)ことがある。だから、考えに考え抜いて結果が伴わず、時間を費やした徒労感だけが残り、更にはその保険会社や担当者へ不信感が芽生えるという悪循環が生まれやすい。解決するには、一つしかないと自分は思う。それは

最初に健康状態を話すこと‼️

これに尽きるんじゃないかな。場合によっては告知書や診査だけでも先に受けてしまうこともあっていいと思う。なぜ、それをしないのか❓検討している側としては、次のような気持ちがあるのではないだろうか。

  1. 健康診断で指摘があっても大したことないので健康だと思っている。
  2. まだ、入るとは決めていないから。
  3. 加入できると判断されたら、強引に勧められそう。

ふむふむ。

 

 

なるほどなるほど

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では、現場の声をお届けしよう‼️

1.指摘はあったが自分は健康だと思っているあなたへ

指摘がある時点で健康ではないです。指摘の度合いにもよるけど、治療中や要治療は言わずもがな。要再検査や要精密検査がある場合は、それは病気への疑いが晴れていない状態が継続されているに過ぎない。健康な内にしか加入できないのが生命保険という大前提がある以上、晴れていない疑いを持ったまま加入することは、ほぼ難しいと言わざるを得ないのだ。それをゴリ押ししようとすると、いわゆる割増保険料が付けられ結果は見るも無残な事になるからオススメは出来ない。また、例え再検査などをしたとしても、その結果を持っていない場合、疑いは晴れません。健康診断の結果とともに保管しておくことが大事。

2.まだ入ると決めていないあなたへ

何もない人はそれでいいだろう。でも、不安がある場合は健康面について先に言っておくべき。健康状態は確かにあまり話したくないことであり、何で親しくもないあなたにと思うこともあるだろうし、親しかったら親しい分だけ言えない時もあるだろう。それは理解できるけど、検討しているのなら入ると決めていないこと以上に、

そもそも入れるかどうかわからない

状態のままプランを検討する事の方が意味はない。まずは、はっきりさせておく方が後々絶対にいい。また、その時に担当者が何て言うかも見極めで大事なこと。「これは聞かなかったことにするね」とか「そのくらい大丈夫よ」は、まず論外。「やるだけやってみましょ」と言って告知書だけではなく、申込書まで書かせる場合は〆切に追われている状態😅もし通ったら入ってもいい人ならそれもありだろうけど…wまぁ、ぶっちゃけ言えば現場では、診査の結果ダメだったとしても刹那的な計画達成を飾ることも大事な場合ってあるのだ…💧でも、一番マトモな人は会社に確認し、どのような診査方法がいいのか聞いてくれる人かな。まぁ、〆切間近にそれ言われるとドキドキするけど💞悪い意味でwだから、早い段階で意向をしっかり伝えましょう。

3.加入できると判断されたら、強引に勧められそうと感じるあなたへ

はい。その通りです。超期待しちゃいます💖

でも、最終的に決めるのはあなた次第。申込書さえ書かなければ契約は成立しないわけだから。逆に既に保険に加入していてそこまで急いでいないなら、大丈夫という事がわかれば選択肢は増えるかもしれない。まぁ、担当者に強引に来られるのが嫌と思うかもしれないし、そういうのがそもそも苦手って人もいると思う。自分は勧める側にいたけれど、基本的に自分もそうw服を選んでいる時とか来られるとダメなタイプw

でも、それも担当者を選ぶ判断材料と前向きに考えましょう。まぁ、強引さを避ける手段として事前にあくまで検討中という話はしておこう。でも加入出来る状態と判明した時、無保険なのであれば、それはそれで考えどきなのかもしれないよ。

 

だって…

今回大丈夫だったとしても次はわからないのだから…💧

他にも、

  1. BMIボディマス指数;Body Mass Indexまたは肥満指数)=体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}が高い人。概ね30が目安。
  2. タトゥー入っている人

なども注意が必要な場合がある。

血液検査を必要としたり、会社の健康診断で調べている以外の血液検査の項目などが必要なケースもある。

保険は各社色んな特徴があり、その特徴は特約として付加される事が多い。ただでさえ悩む人が多い保険の検討において、保険に入れるか入れないかだけではなくその特約が付けられるのかどうかというケースもある。だからこそ早めに悩みのタネは取り除くことが後々楽になる秘訣だ。

 

医療保険は、病気があっても入れる緩和型もあれば、健康体や非喫煙者などは保険料が安くなるタイプもある。ただ、自分は、

そもそも緩和型じゃない商品も各社少しずつ加入出来る対象が広くなっているなぁ〜という印象がある。

以前加入を断られた人なども、他社はもちろん一度断られた会社でも加入出来る可能性もあるかもしれない。だから悩む前に不安があるなら先に相談しておく事が何より大事だ。

 

 

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